モスバーガーの人気商品『モスチキン』を使った簡単アレンジレシピ「モスチキン茶漬け」が激ウマだった…。
(画像提供:モスフードサービス)
ハンバーガーチェーン「モスバーガー」のツイッター公式アカウントが27日、人気商品『モスチキン』のアレンジレシピ「モスチキン茶漬け」を投稿。ズボラな人でも簡単にできると書いてあったため、筆者も実際に試すことにした。
■「スボラでも簡単」な作り方は…
用意するのは、3分の1ほどカットしたモスチキン、少なめの白米、小ねぎ、かつおぶし、白ごま、塩昆布。注ぐお茶だが、公式によればほうじ茶がベストとのことなので、今回はほうじ茶を用意した。
白米の上にモスチキンを盛り付けて、まわりに塩昆布を散らそう。これだけでも、もう勝利を確信できるくらいにおいしそうだ。
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■たった3分で完成!
そして、ほうじ茶をかけて薬味などを振りかけたら、たったこれだけで「モスチキン茶漬け」の完成。たしかに、ズボラな人でも簡単にできる。今回は、茶碗のふちにワサビも添えてみた。
モスチキンとお茶漬けという組み合わせにSNS上では「斬新すぎる」の声があがっており筆者もそう感じたが、実際はどうなのだろうか…。
■塩昆布との相性が最高すぎる
気になる味だが、醤油ベースの味付けであるモスチキンとお茶漬けの相性がバツグンで激ウマッ!
添えてある塩昆布が、モスチキンだけでは若干足りない塩分を補ってくれていて非常にいいコンビだ。モスチキンは米粉入り衣でサクサクとしているため、あられに似た食感も楽しめる。モスチキンをカットする際には、少し小さめにしたほうがよいかもしれない。
また、ほうじ茶が染み込んでしっとりとした食感に変わるのも楽しい。このあと筆者はもう一杯食べた。
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■その他にもアレンジレシピが満載
モスバーガーの公式ツイッターでは、今回のお茶漬け以外にもさまざまなアレンジレシピが投稿されている。納豆やサルサソースなどをかけた超簡単アレンジから、「モスチキン怪味ソース和え」「混ぜご飯」「夏野菜のペペロンチーノ」など、料理しがいのあるアレンジも満載。
何かとテイクアウトに頼ることの多い状況が続いているが、モスチキンを買った人はぜひ一度試してみてほしい。
(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一)