ローソンの大人気「ホボクリム」がモアになって新登場。6月9日に発売され早速話題に。
『ローソン』から発売されている大人気シュークリーム菓子「ホボクリム」の新シリーズが9日に登場。インターネット上でも早速話題になっている同商品を、しらべぇ編集部でも実食してみることに。
■モアになった「モアホボクリム」
話題の新商品の正式名称は、「モアホボクリム ほぼほぼクリームのシュー」。昨年発売されるやいなや、全国のクリーム好きから猛烈な支持を集めた大人気商品「ホボクリム」の新作だ。
同社公式ページによると、前回よりもクリームがさらに増え、生地も薄皮になってさらに「ほぼほぼクリームのシュー」になったという。
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■どんなクリーム具合か実食して確認
というワケで早速実食し、進化の程を確かめてみることに。本当に皮が薄いので、シュークリームが飛び出さないように慎重に持ち帰ってきた。
これを包丁で慎重に切っていく。かなり柔らかく、普通に切るだけなのに形が崩れてしまいそうなほど、デリケートな感じだ。
■断面が幸せすぎてヤバい
その断面を見てみるるとこんな感じ。皮がとんでもなく薄く、クリームが面積の9割程度を占めていた。記者はクリーム好きなので、この時点で正直めちゃくちゃテンションが上がってしまう。
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■2種のクリームが激ウマ
実際に食べてみると、クリームの上品な甘さが口の中いっぱいに広がる。薄皮はとても薄いのだが、味まで薄いということはなく、卵の風味を感じさせてくれ、むしろ程よいアクセントになってくれる。
また、写真ではわかりづらいかもしれないが、このクリームにはホイップクリームとミルククリームの2種のクリームが含まれており、噛むごとに味の違いを楽しむことができるのも嬉しい。
口溶けが良すぎるあまり一瞬で消えてしまうため、つい2~3個食べるのも余裕そうな感じの絶品シュークリーム、ぜひ試してほしい。
(取材・文/しらべぇ編集部・宝田洸太)