加藤浩次がユニクロの『エアリズムマスク』を着用。その感想は…
タレントの加藤浩次が16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でユニクロの『エアリズムマスク』を着用し、その使用感についてコメントした。
■汗で呼吸が難しい
番組では、夏場の熱中症と新型コロナウイルス対策について特集。汗をかくとマスクが濡れてしまって酸欠状態のようになることから、とある引っ越し業者では利用者の部屋に入る前の作業ではマスクを外し、部屋に入る段階で着用するようにしているという。
加藤は「マスクが濡れて息ができないって、なるほどって思うよね」と驚き、ロバート・キャンベル氏も「汗ばんでくると息がしづらくなるって僕も初めて知った」とし、熱中症対策と新型コロナウイルス対策を両立できるような働き方に変えていかなければいけないとコメントした。
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■『エアリズムマスク』の感想は…
また、夏場に適した「夏マスク」も紹介し、加藤は今月19日に発売のユニクロの『エアリズムマスク』を着用。着けた瞬間、「あっ! ちょっとひんやりするかな。普段、僕がしているやつよりひんやりするわ」と驚く。
そこへ、ハリセンボンの近藤春菜が「汗かいても割とさらっとしそうな感じですか?」と聞くと、「あ〜どうだろ…汗かいたらダメかもしれない」と話していた。
■暑い夏に向けて…
これからさらに注目が集まる「夏マスク」だが、番組ではアイリスオーヤマやヨネックスのマスクも紹介し、加藤は「合う合わないはあると思いますから、調べてみたりとか着けてみたりして探してみるといいかもしれませんね」と話す。
番組で紹介されたもの以外にも、夏を乗り切るアイテムが話題に。無印良品ではオーガニックコットンを使用したマスクも販売、その他にも北見ハッカ通商の『ハッカ油』を使ったお手軽清涼マスクも反響を呼んでいる。
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)