
洗濯物をどこに干すのか……。住んでいる場所や環境によって家庭それぞれに洗濯物を干す場所は変わるでしょう。あるママから投稿がありました。
『アパートなのに外に洗濯物干してないお宅って洗濯しないのかな? 布団も干していたことないし。そのお宅だけ洗濯物を一度も見たことない』
投稿者さんはあるお宅の洗濯物や布団が外に干されていないことを、気にしているようです。ママたちからはどのようなコメントがあったのでしょうか。
洗濯物を外に干さない家庭もあるよ!
『洗濯機の乾燥なんじゃない?』
『乾燥まで出来るハイクラスの洗濯機使ってるんじゃない?』
『コインランドリーかもよ。布団は布団乾燥機とクリーナーで充分だし』
『アパートだから部屋に除湿機置いて洗濯機を乾かしている。戸建てで2階にベランダ、バルコニーがあれば外干しするんだけどね』
『私は戸建ての今もアパートの時も外に干すことないから、ドラム式か浴室乾燥』
ママたちからは「洗濯物を外に干さない家庭もあるよ」とのコメントが寄せられました。乾燥まですべてやってくれる洗濯機を使っているのなら、洗濯物を干す必要はありませんね。ほかにもコインランドリーを利用している、浴室乾燥や除湿器を有効活用して室内干ししているといったご家庭もあるようです。外干しできるスペースはあるものの日当たりの程度などによっても、家ごとに判断が異なるのかもしれませんね。
洗濯物を外に干さない5つの理由
乾燥機やコインランドリーなどを利用する以外にも洗濯物を外干ししない理由はあるのでしょうか? あらためて、ママたちが「洗濯物を外に干さない」理由をみていきます。
家族にアレルギーがある人がいるから
『PM2.5が凄いから干さないよ』
『アレルギーがひどいとかあると思うよ。ママ友の家がそうだけど、子どもが重度の花粉症で洗濯もすべて外干しは禁止してるみたいよー!』
『乾燥までかけちゃうから外干ししないよ? みんな花粉症持ちだし』
『戸建てだけどタカラダニがウヨウヨしてるから干さないよ。年中サンルームと除湿機』
『私は花粉症とアレルギー持ちだから、室内干しだよ。除湿機と乾燥機やってるよ!』
花粉症などのアレルギーを持つ人が家族にいる場合は、季節を問わず洗濯物を外に干せなくなるでしょう。外に干すことでアレルギーの原因となるダニなどが洗濯物につくこともあるかもしれません。アレルゲンを家に持ち込まないために室内干しをするようです。