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具体的な「清潔感」ってなに?相手に好印象を与える清潔感のまとい方

恋愛・結婚

「清潔感がある人」と言うけれど、具体的にどんな人を指すのでしょうか?

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好印象の理由としてもよく使われる、「清潔感がある」。聞き慣れた言葉ではあるものの、具体的にどんな人が「清潔感がある人」と言われるのでしょうか?

fumumu取材班が、清潔感のまとい方を聞いてきました。

①シワ・ホコリはNO

「いくらおしゃれな恰好をしていても、シワでくしゃくしゃになっていたり、ホコリやシミが付いていると、清潔感はなくなると思います。
相手の洋服の汚れって、意外と見えるものなんですよね。一度気になると、その後もチラチラ見てしまうし…。会うたびに洋服が汚れていると、だらしない人なのかと思ってしまいます。
シンプルな洋服でも、きれいに洗われてピシッとしていたら、それだけで印象はいいですよ」(20代・女性)

関連記事:しみけん、モテ要素「清潔感」について解説 「清潔にしているつもりでも…」

②香りを味方につける

「近づいたときにふわっといい香りがすると、自分に手をかけている感じがしていいですよね。相手の印象を決めるときに、香りはすごく強い材料になると思います。
見た目や話し方が上品でも、香水が強かったり、ケアしていないのかな? と思ってしまうくらいの体臭だと、どうしても印象は悪くなります…。
わざわざ香水を付けなくても、洗剤や柔軟剤のいい香りがするだけでも、清潔感はありますよ」(20代・女性)

③お手入れされた髪

「髪がツヤツヤしていたり、丁寧にまとめていたりすると、清潔感があるなぁと思います。髪って、その人の性格が出ると思うんですよね。
別に、サラサラのストレートじゃなくてもいいんです。寝ぐせみたいに爆発している姿と、軽くでもいいからまとめていたり、お手入れして痛んでいない髪では、相手に与える印象が全然違いますよね。
いくらきれいな人でも、ヘアカラーのやりすぎで毛先がパサパサになっていると、もったいないなぁと思ってしまいます」(20代・女性)

華美に飾らなくても、細かなところに目を配るだけで、意外と簡単に「清潔感」はゲットできるかもしれません。

ササッと使えるミニホコリ取りなど、便利なアイテムもぜひ試してみてくださいね。

(文/fumumu編集部・くまのなな)

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