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リモートワークだからってすっぴんだと大変なことに!?ブルーライトの日焼けに注意!

美容

薬剤師の三上彰貴子です。新型コロナウイルスの影響で、日本でも本格的にリモートワークが進んできましたね。家でのパソコン作業やスマホ画面とにらめっこという状態ではないでしょうか。でもみなさん、家にいるときに日焼け止めってつけていますか?在宅だからってすっぴんでお仕事していませんか?実は、モニターから発せられるブルーライトでも日焼けをするんです。今回は、そんな日焼けを防ぐ、日焼け止めについてご紹介します。

日焼け止めの種類

「こどもでも使える」「白くならない」「ノンケミカル」など、日焼け止めのパッケージに色々書いてありますが、その違いって何?と良く聞かれることがあります。

日焼け止めの成分には、主に紫外線吸収剤と、紫外線錯乱剤があります。それぞれの違いについて簡単に紹介します。

紫外線吸収剤

紫外線を吸収する物質が、吸収した紫外線を熱に変えて、紫外線が皮膚の細胞に影響を与えないようにします。

メリットは、ぬっても白くならない成分であること。ただ、人によっては、接触皮膚炎や光線過敏症を起こすことがありますので、皮膚が敏感な人は避けた方がいいですね。

成分としては、パッケージに書かれている以下のようなものが紫外線吸収剤です。

・オクチルトリアゾン
・オクトクリレン
・ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
・メトキシケイヒ酸オクチル
・パラメトキシ桂皮酸エチルヘキシル
・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
・t‐ブチルメトキシジベンゾイルメタン など

紫外線散乱剤

肌に塗ることで、肌の表面に無機物がくっついて、それが反射板のように紫外線を反射、散乱させることで皮膚に紫外線が届くのを防ぎます。

子ども用、敏感肌用と言われている商品はこの紫外線散乱剤であることが多いです。敏感肌用に使いやすいのですが、塗ると白っぽくなることがあります。

成分としては、以下です。
・酸化チタン
・酸化亜鉛 など

ただ、商品によっては、吸収剤と散乱剤、両方含まれている物もあります。パッケージで確認してくださいね。

ブルーライトでも日焼けする!?

今皆さんがこの記事を読んでいるスマホやパソコンのモニターからは、ブルーライトが出ています。

このブルーライトはどちらかというとUVAに近いので、シワ、たるみ、じわじわ黒くなる、といった影響が考えられます。

数年前の研究では、ブルーライトを1日8時間4日間ほど浴びていると、直接20分紫外線を浴びたのと同じぐらいの影響があるという報告もあります。

家で一日中スマホをみていたり、リモートワークでパソコンをみるときも要注意。家だからとすっぴんでいないで、PA+、SPF10~20ぐらいのクリームを塗っておいてくださいね。窓から入ってくるUVAも防げます。

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