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眉を変えれば即今っぽ顔♡プロが教える「眉だけで垢抜けを叶える」簡単テク3選

メイク

ヘアメイクの森田玲子です。メイクの中でも難しいのが眉。ポイントメイクの中でも、難易度は最上級な上に、流行りの眉でいないと、どこかやぼったい印象に見えてしまいます。今回は、今っぽ眉を描けるようになるための重要テクニックをご紹介。いつもの眉メイクに取り入れると、眉レベルが格段に上がりますよ。

そもそも流行りの眉ってどうやって知るべき?

そもそも、今っぽい眉とはどんなものでしょうか?細い?太い?それとも中間くらい?

まず、みなさんが眉メイクの流行りをつかむためには、その時代に話題になっている女優さんやモデルさんの眉毛に注目してみるのがオススメです。

「旬な顔」と言われる方々の眉毛を見ていると、眉の太さは細過ぎず、太過ぎないナチュラルな太さ。ゆるいアーチ眉で、優しく見える丸みのある眉山。

けれど、しっかり整えられた、芯の通った印象を受けます。

そんな今っぽい美眉を目指すためのテクニックをご紹介していきます。

今っぽい顔を手に入れる!垢抜け眉を書くための重要テクニック

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眉は1mm単位で印象が変わるので、少しの変化を積み重ねながら、メイクを仕上げていってくださいね。

テクニック1:眉のアンダーラインはしっかり書く

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「ボサ眉」と言われていた以前のトレンドとは違い、今っぽいナチュラルな眉はきちんと整った印象も持たれる位のナチュラルさ。

そこで、しっかり書くところと毛並みを活かすパーツを分けて、メリハリを付けるのが大切です。

眉のアンダーラインは、アイブロウパウダーやペンシル、またはリキッドタイプのアイテムを使って書き足していきます。この部分がしっかり書かれていると、目と眉の距離が縮まり、目力アップの効果もあります。

テクニック2:眉のトップラインは毛並みを活かしてぼかす

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先ほどのアンダーラインと違って、眉の上のラインにくっきりと線が残り過ぎてしまうのはNG。ここを強く書き過ぎると、「メイク感」が出てしまい、ナチュラルに見えません。

このラインは、一度書いた後にスクリューブラシをトントンと置くようにして色をぼかすと、一気に垢抜け眉に近付けます。

テクニック3:眉頭は上方向に毛を書き足す

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実は、眉頭の完成度で眉の美しさは大きく左右されます。

この部分は、くっきり形を付けたり濃く色をのせ過ぎるのではなく、毛流れに沿って上方向に眉を書き足します。

眉頭を書く時は、ペンシルやブラシを握る力を抜いて、軽いタッチで肌に触れるように微調整しましょう。

筆圧が強いと色が濃くのってしまい、のっぺりとした印象に見えてしまうので気を付けましょう。

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今っぽい垢抜け眉を作るには、ラインの書き足すところ、ぼかすところにメリハリを付けることを意識しながら、ナチュラルなアーチ眉を目指すのがポイントです。

こんな眉はNG!やぼったく見えるダサ眉3つ

最後に今っぽく見えないNG眉を3つご紹介します。なんだか眉メイクが進化しない、今一つオシャレに見えないと悩んでいる方は、こんな眉になっていないかチェックしてみてくださいね。

NG眉①:眉が目の幅に対して長過ぎる

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まずは、目の幅とアンバランスな長過ぎる眉。

眉山が目尻と同じ位置にあり、眉尻も長く、なんだか間延びしたような印象に。眉があまりにも長いと、目が小さく見えてしまうことがあるので要注意です!

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