「喧嘩するほど仲が良い」ということわざがありますが、喧嘩はしないに越したことないですよね。
何か悪いことをしているわけではなくても、一緒にいるだけで彼氏にイライラしてしまうこと、ありませんか? そのイライラが引き金となって、大喧嘩に発展してしまうことも…。
fumumu取材班が、女性たちに、詳しい話を聞きました。
①テレワーク中に隣でリラックス
「私はテレワークで勤務時間に関係なく仕事をしているのに、『今日は休みだから』とウチに遊びに来て、テレビを見ながらリラックスしている彼氏にイライラしていまいます。
気を利かせて部屋の掃除をしたり料理をしたりしてくれるのならまだ可愛げもありますが…気が散るだけなので、帰って欲しいのが本音です」(20代・女性)
リラックスできて羨ましいと思っているから、余計にイライラしてしまうんですよね。
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②話しかけられるのが煩わしい
「映画を観ている最中や自宅でヨガをやっている時など、集中している時に彼氏から話しかけられるのが煩わしく、イライラします。
もちろん、急ぎだったり、どうしても今じゃなきゃいけなかったりするというのなら分かりますが、大抵は不要不急の案件。Siriとでもおしゃべりしてて欲しいです」(20代・女性)
一人にされた途端に“かまってちゃん”になる男性、多いですよね。
③ふざけた言い訳
「イライラしている私に対して、『笑わせよう』とか『場を和ませよう』としているのかもしれませんが、彼のふざけた言い訳は、火に油を注いでいるも同然です!
いつも置いている場所にリモコンが見当たらず、『探すのが手間だから、使ったら元の場所に戻しておいてね』と言っただけなのに、『俺じゃないよ。アリエッティじゃない?』と返され、堪忍袋の緒が切れました」(30代・女性)
「ごめんね」とか「今度から気を付けます」などと言って欲しいだけなのに…空気を読んでほしいと思う女性もいるようです。
自分の機嫌が悪いのか、それとも彼が機嫌を悪くさせているのか。不毛な喧嘩を避けるために、しっかり見極めたいものですね。
(文/fumumu編集部・志都)