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陶器で水を飲むと金運アップ…!? 9月の「金運カレンダー」大公開!

金星や月の動きなどといった西洋占星術の技法と、干支や暦注などの東洋的な技法を、占い師の五十六謀星もっちぃの独自の配合でブレンドしてお金カレンダーを作成しました。それによると、2020年9月は少し波のある月になりそうです。節約だけではない様々な工夫を取り入れて、よりリッチな生活を送るために、是非ともこのカレンダーをご活用ください。

2020年9月のお金カレンダー

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初動で決まる9月の金運

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この9月の金運は、月初の行動によって大きく左右されます。不成就日などのケチがつかない、正真正銘の一粒万倍日から始まる月初のうちに、今月のレジャーや贅沢をする日を決めてしまい、それ以外の出費は少し絞り気味にするのがよいでしょう。

また、月初に陶器のコップで水を飲むと金運の上昇効果が期待できます。陶器の花瓶に花を生けるのもよいでしょう。

6日は運命の切り替わり日

月初の努力が十分かどうか試されるのは、一粒万倍日と不成就日が重なった6日です。

この日は、占星術で欲望を司っている金星が、居心地の悪かった蟹座を抜けて獅子座に移動します。この時期の獅子座の金星は、占星術的には「ミューチャルレセプション」という特殊な状況にあり、活動力が大変高まっています。

もし、月初に欲望に負けてだらしない生活を送ってしまった人は、しばらくの間、自分の欲望と熾烈な争いを強いられることになるでしょう。月初に節制できた人は、余計な誘惑に駆られず、穏やかな時を過ごせるでしょう。

この「ミューチャルレセプション」の影響は22日の夜まで続きます。

14日の夕方までは安定のひととき

6日以降はしばらく安定して金運の良い日々が続きます。特に9日はちょっとした買い物日和です。それ以外の日も、小さな金運に恵まれるチャンスがありそうですので、なるべく大きなアンテナを張ることを意識しましょう。

ここでの「大きなアンテナ」とは、ある意味では欲深く、周囲の「得な話」に耳を傾けるということです。

場合によっては、数万円クラスの得になるようなラッキーな情報をつかむことができるかもしれません。逆に、あまり積極的に情報収集しなかった場合でも、よく使う店の割引券を手に入れる程度のラッキーを期待できます。

14日の午後からの変革

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14日は、特に午前中の倹約を心がけて、夜に少し豪華なものを食べるか、ほしかったものを購入すると運気が上昇しそうです。

14日以降は、少し波が生じやすく、しばらく辛抱の時を迎えることになるでしょう。なるべくお金のかからない趣味を楽しむようにしましょう。

17日から数日間は特に注意

17日には新月を迎えて、徐々に運気が好転する兆しがあるのですが、翌日の18日は十分に注意しなければなりません。

この日は1日中、悪い誘惑が押し寄せて、無駄な出費を促してしまう恐れがあります。特に、ちょっとした食品などをコンビニで買ってしまうと、金運だけではなく、あなたの体型にまで影響してしまうかも……。くれぐれもご注意ください。

下旬は買い物日和

新月以降の運気が乱れがちなサイクルも、21日にはすっかり晴れ渡ります。

21日は買い物日和です。生活の中で必要なものを購入するなら、この日にまとめて買ってしまうのがよいでしょう。しっかり計算して、適切な買い物をすることができそうです。

また、26日も買い物日和です。この日はどちらかというと、少し夢のある買い物をするのに向いている時期。生活に潤いをもたらしそうな面白いものを買うと、あなたの期待に応えてくれるかもしれません。

月末はサブスクの見直しを!

28日は、サブスクリプションや会員権など、定期的な支払いを見直すのに適した日です。数ヶ月にわたって使っていない定額払いがあればやめて、もっと必要なものに切り替えるとよいでしょう。

これまでの定額払いをただやめるだけでなく、より有効なものと入れ替えることで、最終的なリッチ度合いは高まりそうです。

五十六謀星もっちぃ
10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。
著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)

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