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メンタルトレーニング上級指導者が教える、大きな変化で生じた”心のモヤモヤ”のすっきり解決法!

ライフスタイル

相手の気持ちを想像するだけで、接するときの表情が変わります。あなたが嫌だと思ってることをうまく伝えられるようになるのです。「ちょっと今立て込んでいて……ごめんなさい」といった断りの言葉も、あなたの表情によって伝わり方はまるで変わってきます。

旦那さんへ愚痴るときも同じ。おばあちゃんの気持ちもわかるんだけどね、と。表には見えない人の思いを想像し、冷静に状況を伝えられると周囲もあなたを助けやすくなる。そういうママの背中を見て育った子もまた人の気持ちを想像する、表には見えない大切なことを推し量れる、つまり感情指数が高い子に育ちます。

これはとても大事なこと。STORY世代のママが皆これができるようになると世の中変わると思います。

Q.子供に怒ってしまうことが増えています

ー 授業や習い事がオンラインとなり、在宅時間が増え、「ゲームばかりする子供に怒ってしまうことが増えています」。また、学習意欲も低下しているようですが、モチベーションを上げるような声かけなどあったら教えてください。(M.Iさん 44歳 派遣社員)

A.怒りは愛情の表れ。でも 怒っても何も変わりません。

この場合の怒りの感情は愛情による表現のようですね。気持ちはよくわかりますが、でも怒って何かをやめさせられたこと、ありますか? そして怒られたからやめる、そんな子に育てたいでしょうか?自分で責任をもって行動を選べるようになる、それができるようになることが重要では。

また、怒りの本当の原因は母親自身の体裁のためということも多いんです。自分の心の中を見つめてみることも大切ですね。

家で勉強もせずゲームばかりしている。まあ、ゲームのシステム開発はそりゃ巧妙ですからね、ゲームは脳が没頭するように仕込まれている機械ですから。ゲームを続けるメリットとデメリットを一緒に考えるということは私が子育てでよくやっていたこと。子供には行動に責任を持つ方法を伝えたかったから。

母親の自分が先回りして答えを出さないことが大事です。また、「モチベーションを上げる」という言葉には違和感があります。お母さんにできるのは、まず自分自身のモチベーションとは何かを考えること。

あなたもお子さんの隣で勉強してみてはいかがでしょう。そうすると、勉強って楽しい時も嫌な時もあるな、とか、親から怒られるとやる気は削がれるな、と気づけたりもします。

人からモチベーションを上げてもらわないと行動できない子供には育てたくないですよね。人生を真に楽しむとはどういうことか母親の背中で見せられるといいですね。

Q.不安が続き鬱になりそう。前向きになるには?

ー コロナ禍のストレスで「不安が続き鬱になりそう」。長期化しそうなこの状況の変化を受け入れ、前向きになるにはどうしたらいいでしょう?(M.Kさん 42歳 主婦)

A.前向きにならなくていい。 今は、健康維持だけを意識してください。

今、私たちは人類の危機に直面しています。そして人生には正解がありません。先が読めないんだからなおさらです。こんな状況で、そもそも「前向き」って「どっちの方向」でしょうか(笑)。

ポジティブな感情だけが正しいわけじゃない。落ち込んでも、イラついてもいいんです。大事なのはその感情に気づくこと。感情の浮き沈みがあることが人間なのですから、今の状況で「前向き」になる必要などありません。

STORY読者は頑張ってる方が多いですよね? 頑張ることはいいことですが、頑張りすぎて本当の自分の感情を認められない状態が続くと、体に支障が出ます。

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