こんにちは、RENAです。垢抜け顔やこなれ顔という単語を女性誌で見かけない月はないほど、今やトレンドになってますよね。でも、「こなれ顔」って?どうしたらなれるの?と感じている方も多いはず。今回は、アイメイク・チーク・リップの3つの構成で「こなれ顔」になれちゃうトータルメイクをご紹介していきます♡
アイメイク編
目を大きく見せようとして、濃すぎるアイメイクをしていませんか?
ギラギラすぎるラメに、マスカラを大量につけたことでひじきのようになってしまったまつ毛、濃すぎるアイラインに白すぎる涙袋…。まるでギャルのような濃いアイメイクは「こなれ顔」にはNGです!
「こなれ顔」になるには、どこか抜け感のある派手過ぎないカラーメイクがポイントです。
使用するアイテム
アイシャドウ:BABYMEE ニュアンスカラーシャドウ アンバーグロウ・ボルドーブラウン・ネイルピンク
アイライナー:デジャヴ ラスティンファインE クリームペンシル モーヴブラウン
マスカラ:BABYMEE ニュアンスカラーマスカラ モスブラウン
アイシャドウはくすみカラーを使用することで、カラーシャドウなのに頑張りすぎてない、こなれ感が出ます。
「BABYMEE ニュアンスカラーシャドウ アンバーグロウ」をアイホール全体に指でするすると塗ります。ブラシやチップではなく指でぼかしながら塗ることで、抜け感を出すことができます。
「BABYMEE ニュアンスカラーシャドウ ボルドーブラウン」を、二重幅と下まぶたのキワにのせます。
こちらもアイホール同様、上まぶたは指でぼかしながら抜け感を演出。
下まぶたにはアイライナーを使用しない代わりに、チップでしっかりとのせます。
「デジャヴ ラスティンファインE クリームペンシル モーヴブラウン」を、上まぶたのまつ毛の間を埋めるようにして引きます。
こちらのカラーはブラックよりもシアーなのに、ブラウンほどナチュラルすぎないグレイッシュな絶妙カラーです。
涙袋は白すぎると浮いてしまい、不自然に見えてしまいます。
肌なじみの良い少しピンクみのあるくすみベージュカラーを使用することで、自然な涙袋を作ることができます。
マスカラはグレイッシュなブラックを使用することで、深みがあるのに濃すぎない目元を演出することができます。
何回も重ね付けしてしまうと、ひじきのようなカピカピまつ毛になってしまうのでNGです!
根元からグッとまつ毛を立ち上げるように、放射線状にまつ毛1本1本を伸ばすようなイメージで塗ります。
カラーメイクだけど派手すぎない、華やかだけどどこかスキのある「こなれアイメイク」の完成です。
チーク編
「こなれ顔」になるためのチークの入れ方は、少し血色感が出るぐらいがおすすめです。
ポイントはチークをどこに入れるかです。