マクドナルドから今年2月に発売され、大好評となった「ごはんバーガー」が帰ってきた!
■前回は早期販売終了
日本マクドナルド株式会社によると、今年2月の発売時には「予想を大幅に上回るご好評をいただいて、早期販売終了いたしました」と、予定していたよりも早く販売を終了せざるを得ない事態になってしまったという。
そのため、今回再び販売されるとあって「ごはんバーガー復活嬉しい!」「おかえりごはんバーガー!」という歓喜の声の他、「やっぱりおいしい」「ボリューム満点」など、早速食べてみたという人々の感想も続々とつぶやかれている。
関連記事:バーガーキング、新商品は“海老のメリーゴーランド” 味に納得させられた
■新感覚が楽しめるベーコンレタス
ごはんバーガーのバンズの部分は、国産米100%使用。香ばしい醤油風味で仕上げられていて、実物は焼きおにぎりに近いイメージだ。
「ごはんベーコンレタス」(単品410円)は、ベーコン、レタス、プロセスチーズ+ごはんという組み合わせは一見物凄く斬新なようで、全てがバランス良くまとまっている。3種の中で最も「マック(マクド)っぽい」メニューかもしれない。
■ボリューム最強のチキンフィレオ
「チキンフィレ」+「ごはん」という字面だけみると、ミスマッチ感が否めない「ごはんチキンフィレオ」(単品410円)だが、「唐揚げ」と考えればご飯に合わないはずがない。
ごはんバーガーのバンズは、普通のハンバーガーのバンズよりもずっしり感があるので、肉厚でジューシーなチキンフィレと相まって、3種の中で最もボリュームがあるメニューだ。
関連記事:ファミマの進化したハンバーガーがスゴい 開封してまず驚いたのは…
■お米との相性が最高のてりやき
そして、商品名からして最もごはんとの相性が良さそうな「ごはんてりやき」(単品390円)は、予想を裏切らないおいしさ。バンズが小ぶりなため、少々食べずらいことが難点ではあるが、リピーターが続出していそうなメニューだ。
夕方5時から閉店までの時間帯にのみ販売され、今回も期間限定販売のため、「ここぞ!」というタイミングを逃さずチェックしておくことをオススメしたい。
どの商品にも、慣れ親しんだ「マクドナルドっぽさ」のある唯一無二のライスバーガーで、前回早期販売終了となるほどバカ売れした理由が、一度食べてみれば納得できるはずだ。
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)