30代なら知っておきたい♡プチプラ服の「高見えファッションルール」保存版！

アウターやストールなど、何かと出費がかさむ秋冬ファッション。何枚も買いやすいプチプラ服は、そんなシーズンに頼れる存在です。

でも、ただ安いアイテムを着るだけでは、チープに見えてしまう可能性も。そこで今回はプチプラで揃えても「高見え」が叶う、30代向けファッションルールをご紹介いたします。

価格の安い服をリッチに見せたいなら「3色以内」でまとめるのが基本ルール。服自体が高価でも、色がちぐはぐだとオシャレに見えないのでプチプラなら尚更シンプルにまとめるのが吉です。

3色でまとめると全体に統一感がでて、“すっきり”＆“大人っぽく”見えるというメリットがあります。コーデ自体も簡単になるので、30代ファッションに悩んでいる人にも守ってほしいルールです。

ここ数年、幅広で大きいトップスがトレンドですが、トップスにボリュームがある場合はボトムスとのバランスを考えるのが大切です。スキニーなどスリムなボトムスを合わせるだけでなく、ポインテッドトゥの靴を選べば、さらにスタイルアップ。

モノトーン＆スニーカーで、きれいめコーデを適度にくずして。ゆるっとしたざっくりニットには、こんなスリムなタイトスカートが好バランスです。

プチプラでもデザインに凝ったアイテムが登場していますが、「高見え」を目指すなら、シンプルなデザインのアイテムがおすすめです。

中途半端なトレンドデザインは貧弱に見えるだけでなく、どこのブランドかわかってしまうことも多いもの。それに比べて、装飾のないシンプルな服は着回しもできて一石二鳥です。色味を抑えて、大人の余裕をプラス。

グレーやネイビー、ベージュなどのアイテムは、価格の高いブランドでもプチプラブランドでも取り扱いが多いので要チェック。全体を落ち着いたくすみ系のトーンで合わせれば、バランス良くまとまります。