インテリアや収納はデッドスペースを活用
その隙間、役に立つ!
家や部屋でちょっとした隙間はありませんか?物を置くには狭いけど、何も活用しないのはもったいない…そんなデッドスペースを使えずに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そんなデッドスペースの活用のチャンスは今!早速デッドスペースを使った収納やインテリアのアイディアをご紹介します。
リビング
空いたスペースに収納ボックスをON
リビングは意外と壁際が空いています。そこに収納ボックスを置くのはいかが?重ねて置けるタイプなら場所を取らず、収納力も高くなります。
子供のおもちゃ収納にしたり、シーツやタオルなど衣類を置いたり、分別できるゴミ箱にもなります。キッチンが近いなら食料庫として使うのも良いですね。ほかの家具よりコスパが良く、簡単に組み立てられておすすめです。
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¥ 2,808
フタ付きのボックスで、重ねてもフタを開けられる仕様が便利な収納ボックスです。サイズもカラーもたくさんあり、お好みのカスタマイズができます。※価格はbasicタイプ。
ラックに何を置こうかな?
リビングにラックを置けば、こちらも用途を限定せずさまざまな使い方ができます。写真や雑貨を置いて飾ったり、小物置きにしたり、掃除用具を置いたり…。DIYするならサイズもちょうどいい物が作れそうですね。
突っ張り棒×スクエアボックスで収納プラス
リビングの上の空間にも注目。ここの収納に使えるのが突っ張り棒。横に渡すように突っ張り棒を取り付けて、壁で支えるようにボックスを置くとすぐに物が置けます。(写真の例では突っ張り棒を手前と底部に計二本使用)
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落ちないように突っ張り棒の先に耐震ゴムをつけているそうです。手が届きやすい高さに調節すると、収納もしやすいですね。ただし、あまりにも重い物を入れると落ちてしまうので、気をつけましょう。
“角”が小物置きに
リビングの“角”も意外と空いてるデッドスペースです。こちらは出っ張っている角にディアウォールを付けています。「ディアウォール」は床と天井に突っ張らせることで、壁を傷つけず柱を設置するアイテムです。
+αの要素を付けることで、デッドスペースのインテリアに役立ちます。このように小物を置くスペースを置くことで、部屋が楽しい雰囲気になっていますね。
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壁の角の隅にも注目。100均で売っているコーナー棚を置くことで、雑貨や花を飾れて部屋がおしゃれになりますよ。こんなところまで収納になるとは驚きですね。
廊下のちょこっと収納スペース
廊下のデッドスペースにもディアウォールを置くと、さまざまな物を置けるスペースになります。「どこに置こうかな」と迷っているものを仮置きする場所にも使えるでしょう。
キッチン
無印のアクリル仕切棚で食器収納力UP!
食器は、重ねてしまうと取りにくいですよね。かといって重ねないと、空間の無駄になってしまう…。そこで使えるのが無印のアクリル仕切棚。
1段の食器棚も2段になって、収納力がUPします。透明なのでどの食器が置いてあるのか見やすいのもポイントです。
アクリル仕切棚 約幅26×奥行17.5×高さ10cm
無印良品
¥ 600
仕切りや物をのせる台として使えます。キッチンだけではなく、デスク周りの文房具収納や、コスメ収納などにもおすすめです。