アラサーは「顔色」命！朝のキレイが続く落ちないチークと長持ちさせるコツ

つけたては華やかで顔の印象もフレッシュな雰囲気になれても、時間が経つと色が消えていたり、顔色が冴えなく見えることも。パウダーチークを愛用している人は粉飛びも気になりますよね。

そんな時はW使いがおすすめ。クリームやジェルタイプのチークを下地替わりに使ってからパウダーチークをつけると、ヨレにくく落ちにくくなります。

クリームチークを持っていない時に代用出来るのが、アイシャドウ下地。アイシャドウを塗る前に使うのと同様に、チークを塗る部分に薄く伸ばして、なじませてからチークを塗ると、色もちや発色もアップします。

リップにもチークにも使えるアイテムを活用するのも、色もちや発色のよい仕上がりにするコツです。

乾燥肌の人は、チークを乗せても肌なじみが良くないと感じたり、粉飛びや色落ちが気になることも。メイク前のお手入れは、保湿に力を入れるだけで、メイクのノリも良くなって崩れを防ぐことが出来ます。

ベタつきが気になる時は、水分が多めなジェルタイプの保湿ジェルやクリームを使うのもおすすめ。チークをつけた後、プレストパウダーで少しおさえるだけで余分な油分や色味を抑えられます。

質感によっては、ブラシの方がなじませやすかったり、指やスポンジでなじませる方が使いやすいアイテムもありますよね。クリームタイプやジェルタイプのチークなら指でもOKですが、パウダータイプはブラシが1番！

指でポンポンと馴染ませると、つける量が調整しやすいのがメリット。ブラシを使うとふんわりとして、メイク崩れや色落ちしにくい仕上がりに。なりたい印象で使い分けるのがメイク上級者になるコツです。

メイク崩れや色落ちが気になる夏。つけたてチークのキレイな質感をキープするコツは簡単なのに効果抜群。口コミで大人気のものやベストコスメに選ばれている実力派アイテムばかりなので、ぜひ、チェックしてみてください。