4.アイブロウ編
⑥パウダー&ペンシルのW使い
顔印象をキメる眉毛こそ、女子がもっとも苦手とするパーツなんです。
パウダーで眉頭→眉山まで隙間を埋めたら、ペンシルで眉山→眉尻を描き足します。濃くなる場合は毛流れに逆らうことで、薄付きになりますよ。最後に必ずスクリューブラシで全体をなじませるのが、ナチュ眉の鉄則なんです。
5.チーク編
⑦ツヤ感のあるふんわり血色ほっぺ
ツヤほっぺを叶えてくれる、クリームチークの使い方を今こそマスターしましょう。
チークを中指に取ったら、頬の内側から円を描くようにトントンとなじませます。何も付いていない薬指も使って色調整することで、ムラのないふんわりほっぺが作れますよ。プチプラでも優秀なクリームチークが多く発売されているので使ってみて下さいね。
6.リップ編
⑧指&ブラシ使いの立体リップ
次は、女らしさの象徴であるリップメイクをレクチャーしていきます。
リップ&チークに使えるマルチコスメを指に取ったら、頬と唇にON。指を使うことで体温でとろけて、じゅわっと発色&輪郭がラフに仕上がるんです。最後に唇の上下中央に筆でグロスをのせれば、ぷるんと立体的なリップメイクが叶いますよ。
7.リンクメイク編
⑨ピンクリンクでモテメイク
メイクが苦手でも、パーツメイクのカラーをリンクさせればメイク上手に見えるんです。
手持ちのピンク系のチークとリップの中から、リップの方を少し濃いめ発色で選びましょう。頬と唇が同色でリンクしつつ、唇に視線が集中するモテメイクに!同じブランドの物なら、特にカラーリングが整うのでリンクさせやすいですよ。
8.トータルメイク編
⑩ヌケ感のある絶妙トータルメイク
慣れてきたら、頬&唇だけでなくトータルメイクバランスも考えていきましょう。
頬&唇にピンクを使ったら、目元はベージュをベースにして引き算を。さらに目尻にのみピンクをチラ見せさせれば、他パーツと調和しつつバランスも良いんです。どこか1か所ヌケ感を作ることで、絶妙なトータルメイクが作れるはず!