おつまみも!チーズのパリパリ揚げ
チーズはたっぷりと。水でしっかりと、皮を閉じてくださいね。
すぐ揚がります!
こんがりきつね色で完成です。パリッとしてて手が止まらない!
<材料>
・大判餃子の皮…お好きな量で
・溶けるチーズ…皮にあった適量
・塩…少々
・サラダ油…適量
1.餃子の皮で溶けるチーズを包みます。ヒダは作らない方が、パリッとお煎餅のような仕上がりになります。チーズが溶け出してしまうので、しっかりと水で接着して包むのがポイントです。
2.160度ほどに熱したサラダ油に、先ほど作ったチーズ餃子を入れて、きつね色になるまで揚げます。両面揚げたら、キッチンペーパーに取り出して余分な油をとりましょう。最後に塩を振りかけたら、完成です! おやつとしても我が家では子どもたちに大好評ですよ。
家で作れるの!?小籠包
幼い時に父が「大人の味を教えてあげよう」と連れ出してくれた中華料理屋で感動した小籠包。そこから筆者の「家で作ってみたい」という挑戦が始まります。平日の夜、筆者の家庭ではキッチンに立つ回数が多いのは、圧倒的に父でした。“元祖イクメン”と呼んでいます。
お肉(少量)から包むと、失敗が少ない。
肉汁たっぷりの小籠包の完成。レンゲで食べると、子どもも安心。
<材料>〜30個分〜
・大判餃子の皮…1袋
・豚ひき肉…1パックの半量ほど
・玉ねぎ…1/2個
<a>〜タネの味付け〜
・ごま油…大さじ2
・にんにく…1片
・生姜(チューブタイプでも可)…適量
・塩胡椒…少々
・片栗粉…小さじ2
・オイスターソース…大さじ1
・砂糖…小さじ1
<b>〜包む汁〜
・中華味のもと…大さじ3〜4
・水…500cc
・砂糖…大さじ1
・塩…小さじ2
・ゼラチン…1袋
1.深めの鍋に<b>を入れて、よく混ぜます。沸騰する直前にゼラチンを入れて、よく混ぜます。粗熱が取れたら、3時間ほど冷蔵庫に鍋ごと入れて、よく固めます。今回、業務スーパーの“ゼリス”というゼラチンを使用していますが、ご家庭にあるゼラチンの容量を守ってください。
【POINT】
中華味のもとや砂糖でコクを演出していますが「中華味のもと+干し椎茸」で出汁をとっても香り高くて、おいしいですよ。
2.玉ねぎはみじん切りにし、ボウルに入れます。そこにひき肉も投入し、<a>を入れてよく混ぜましょう。粘り気が出るくらいが理想です。