千鳥・ノブが『ノブナカなんなん?』で副業について語り…
芸能人は飲食店などの副業に手を出しがちだが、売れっ子芸人の仲間入りを果たした千鳥・ノブもその1人のようだ。24日放送『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)でノブが副業について言及し、話題を集めている。
◼美人配達員が存在
この日は急成長中の料理デリバリーサービス・Uber Eatsの美人宅配員に密着。ノブは「可愛い子いなさそうだけどな」と半信半疑だったが、モデルやタレントらが副業として宅配員をしていると明らかになり、そのイメージが覆された。
ただし彼女らは、SNSで「いいね」を稼ぐ、港区でメディア関係者との出会いを探すなど、本業につなげるための活動としてUberを利用している面も。
それでも、ゲストのダレノガレ明美から「私もそうだけど、夜間のカラオケでバイトしていた」とモデルだけでは食べていけない厳しい現実が解説された。
関連記事:千鳥ノブ、合成技術で田原俊彦に クオリティに「そのまんま」と視聴者爆笑
◼ノブの副業
しかしなかには当然Uber配達員を本業としている女性もいる。横浜を中心に配達に勤しむ女性は月に40万円を稼ぐと明かされた。
本業・副業の話題で、弘中綾香アナから「ノブさんって副業をされてるんですか?」と尋ねられたノブは「していない」と芸人としての活動のみだと断言。ただし「家の周りにパン屋がない。パン屋やろうかなって嫁に相談している」と副業にパン店を始めようか検討中だと語った。
◼視聴者も興味
じつは副業に前向きだったノブ。視聴者もこの発言に敏感に反応している。
「千鳥ノブ副業やってそうなリアクション」「ノブの副業予定」「ノブさんのパン屋さん行きたい」と興味を持った視聴者は多かった。
関連記事:千鳥ノブ、大悟との扱いの違いにファン驚愕 「いまだに根に持ってます」
◼2割強が「副業を意識」
新型コロナウイルスの蔓延から生活に大きな影響を受けた人は少なくない。
しらべぇ編集部で全国10~60代の男女1,880名を対象に調査したところ、全体の24.7%が「新型コロナ流行以降、副業への意識が高くなった」と回答している。
生活が激変した新型コロナウイルスの影響で、本業1本でやっていくことに不安を覚えた人は多いはず。ノブもいまは順調だが、将来や突然の生活の変化を不安に思い、パン店経営を真剣に考えだしたようだ。
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)