『嵐にしやがれ』で俳優・小栗旬が嵐・松本潤に嫉妬した出来事を明かし…
31日放送『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に俳優・小栗旬が登場。「芸能界に入るきっかけ」になった女優・内田有紀と嵐・松本潤の関係を羨み、嫉妬をあらわにした。
◼芸能界に入ったきっかけ
小栗が芸能界に入るきっかけとなったのが女優・内田有紀だった。
「(内田が主演していた)『時をかける少女』ってドラマが大好き」で10~11歳ぐらいから内田の大ファンだった小栗。友人から「ちょっと似てるから弟役とか出来るんじゃない」と言われた小栗は、いつか弟役を勝ち取るために児童劇団に入ったと明かした。
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◼松本が先に共演
その後、小栗は人気ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)で内田と初共演したが、その前に松本が内田との共演を果たしていたと振り返る。
「ものすごく嫉妬した」と当時の心境を明かした小栗に、松本も「そんなこと1回も言われたことないのに『潤、差し入れ持っていくわ』って現場に来ようとした」と苦笑い。小栗は「内田に会いたくて必死だった」と力説した。
◼コンサート会場で…
その後、嵐のコンサートでも内田に対面。小栗は「いつもいろんなところでファンだって言っててすみません」とメディアで内田の名を勝手に出している点を謝罪すると、内田は「全然気にしなくていいよ」とにこやかに返す。
このやり取りに「なんていい人なんだ」と小栗は感心、ますます心惹かれたと笑顔を零した。
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◼視聴者は満喫
仲の良い小栗と松本だからこそ知る、内田との関係性。視聴者はそのやり取りを大いに満喫している。
「松本潤×小栗旬の絡みは永遠観てられる」「ねー内田有紀最高だよね!!!(小栗旬に言ってる)」「小栗旬くん×松本潤くんはいつ見ても尊いな」といった感想が寄せられていた。
憧れの内田と松本の共演に嫉妬をあらわにした小栗。その後、ドラマやコンサート会場で対面を果たしたときの喜びはひとしおだったに違いない。
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)