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イモト、自分の本の発売日に書店へ行くと… 店側の粋な計らいに感慨

エンタメ

自身初のエッセイ『棚からつぶ貝』の発売日に、ドキドキしながら書店へ向かったイモトアヤコ。すると、自身の本の横には…

タレントのイモトアヤコが、9日に自身のツイッターやインスタグラムを更新。自身初のエッセイ『棚からつぶ貝』の発売日を迎えたため書店を訪れたところ、店側の粋な計らいに感慨深くなったことを明かした。

イモトアヤコ

■店内に「東京ホルモン娘」が

自身初となるエッセイ本の発売日とあって、ドキドキしながら書店へ向かったというイモト。すると、その書店では『棚からつぶ貝』の横に、元相方であるフォーリンラブ・バービーが人気連載を書籍化した『本音の置き場所』が並べられていたという。

偶然にも、バービーの『本音の置き場所』も今月4日から書店で販売されたばかり。それぞれの道を歩むこととなった元相方と、記念すべきタイミングがほぼほぼ重なったことに、イモトはツイッターとインスタグラムにそれぞれ写真を添えて、「嬉しい並び。感慨深い東京ホルモン娘」とコメントしている。

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■ファンも感激「これは嬉しい」

イモトが偶然訪れた書店の粋な計らいには、「これは嬉しいですね! 店員さん、粋なことするなぁ」「ホントだ! 素敵な並び」「置いた店員さんはきっとふたりのファンだね」と、多くのファンも反応している。

また、世界中を飛び回り、芯の強い女性としても注目されるイモトの初エッセイ本とあって、「買いましたよ」「早く読みたい」と、同書に期待を寄せる声も多数書き込まれていた。

■「親友」と呼べる人はいる?

別々の道を進んでいても、2人で仲良くお花見をする投稿をしていたりと、プライベートでも仲が良いことで知られているイモトとバービー。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,844名を対象に実施した意識調査では、全体で38.6%の人が「親友がいない」と回答していた。

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人生の中で、イモトとバービーのような間柄になれる人と出会えることは、とても幸せなことなのかもしれない。

(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)

衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2020年9月18日〜2020年9月23日
対象全国10代〜60代男女1,844名(有効回答数)

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