彼が思わず触りたくなる♡なめらか陶器肌ベースメイクの作り方

肌の美しい女性は、思わず同性でもドキッとしてしまいますよね。男性ならなおのこと、目が釘付けになってしまいそう。アンニュイな雰囲気を漂わせるすべすべの陶器肌は、はかなげで守ってあげたい魅力たっぷり。

今回は、勝負デートの時にも使える♡「すべすべ陶器肌」を作るベースメイクと、大人に似合うピンクメイクの方法を動画でご紹介します。

Video &Photographs：Tomomi Chijiiwa、Hair & Makeup：Naoko Takamoto、Model：Akari Miyasaka（ABP inc,）、Video Edit：Kojun Hayasaka、Fuyuko Abe（LOCARI）

思わず触りたくなるようななめらかな質感の陶器肌は、丁寧に下地とハイライト、ルーセントパウダーで肌に繊細なベールを重ねて作ります。

サラサラ、すべすべの質感が命の陶器肌に、テカリは禁物。余分な皮脂をしっかり抑えてくれる下地を使いつつ、マットすぎず上品な発光感をプラスするのが今どきの陶器肌です♡

最初にセザンヌの「皮脂テカリ防止下地」を使います。目の下の三角ゾーンとTゾーン、あごに下地をおき、薄く全体に伸ばします。
次に、リサージの「カラーメインテナイザー　CⅠ（カバー・さらっと）を使います。こちらも目の下とTゾーン、あごに置き、叩き込むように薄く伸ばし、スポンジで細かいところも丁寧に伸ばしていきます。

次に、エチュードハウスの「エニークッション カラーコレクター Illuminate」を使います。クッションタイプのコントロールカラーのラメ感を利用して、Tゾーン、目の周りにハイライトを入れます。

すべすべの質感を長持ちさせるために、リサージ「ビューティアップヴェイル（ルーセント）」で仕上げていきます。パフにパウダーをとり、よくもみ込んでから、肌に軽くおさえるようにしてつけていきます。
透明パウダーを使うことで、マットすぎず上品で今っぽい陶器肌に仕上がります。

ベースメイクですべすべの陶器肌が完成したら、さらに守ってあげたい♡感をプラスする繊細なピンクメイクで仕上げていきましょう。アイ、チーク、リップでそれぞれ色味が少しずつ異なるピンクを重ねて色っぽ顔を作ります。

ベースメイクをセミマットな陶器肌にしているので、目元は艶っぽくしっとり感を与える濡れツヤまぶたがオススメです。DAZZSHOPの「スパークリングジェム」でグラデを仕込んだら、目尻1/3だけピンクのアイラインを引きます。