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福山雅治、名曲『桜坂』への本音ポロリ 「売れると思ってなかった」

エンタメ

福山雅治が「桜坂」の秘話語る。「カップリングの方がお気に入りだった」と明かすシーンが話題となっている。

14日に放送された『嵐にしやがれ』にミュージシャンの福山雅治が出演。2000年に発売された名曲・「桜坂」の秘話を明かした。

福山雅治

■「売れると思ってなかった」

「桜坂」が発売されたときに福山と嵐がMステで毎週のように共演していた記憶があると嵐の大野智が当時を振り返りつつ、「ぶっちゃけ『桜坂』が売れると思いました?」と問いかけた。

質問に対し、福山は「じつはあんまり売れると思っていなかった」と本音をポロリ。

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■プロデューサーの采配で

続けて、「カップリングで『DRIVE-IN THEATERでくちづけを』という曲があって、明るいデートソングで、桜坂は失恋ソング」と同じCDに入った2曲ついて説明。

「桜坂」が表題曲になった理由について、「タイアップとして2曲提出したときにプロデューサーが『桜坂』を選んだため、シングルカットになった」と意外な秘密を明かした。

■福山が好きなのはカップリング

表題曲に選ばれた事情を説明すると「もし『DRIVE-IN THEATERでくちづけを』が選ばれていたら、『桜坂』は埋もれていたかもしれない」とした。

福山的にはカップリングだった「DRIVE-IN THEATERでくちづけを」のほうがいいと感じていたようだ。

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■「そんな秘話が…」と驚き

「桜坂」の意外な秘密を明かした福山。視聴者からは「桜坂めっちゃ好きだからこう言われるのビックリ」「そんな秘話があったとは…」と驚き声もみられた。

表題曲とカップリングでは注目度が大きく違うのも事実。「桜坂」が未来日記のタイアップに選ばれていなければ、埋もれてしまったかもしれないことを考えると、プロデューサーに先見の明があったのだろう。

(文/しらべぇ編集部・Aomi)

Aomi
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