秋本番!メイクも秋色が気になる♡
すっかり気温も下がり、秋色のファッションやコスメが映える季節になりましたね。メイクのトレンドも、深みのあるボルドーやぶどう色をポイントにしたシックで大人っぽいものにシフトしています。
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主張の強い色だからこそ、全体のバランスが重要。ベースメイクの肌作りも、ナチュラルすぎると濃い色が悪目立ちして肌のアラが目立ってしまうことも。そこで、気になる部分はしっかりとカバーする立体小顔メイクがグッドバランスなんです。
今回は、セミマットな質感が上品な印象の立体小顔ベースメイクと、注目の秋コスメで作るトレンドメイクをご紹介します。
Video &Photographs:Tomomi Chijiiwa、Hair & Makeup:Naoko Takamoto、Model:Akari Miyasaka(ABP inc,)、Video Edit:Kojun Hayasaka、Fuyuko Abe(LOCARI)
秋色が映える♡スタイリッシュな立体小顔
ベースメイクの作り方
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春夏に比べて、秋冬のメイクは深みのあるカラーやマットな質感のアイカラー、リップアイテムが増えてきます。主張の強いポイントメイクを綺麗に見せるためにも、ベースメイクは春夏よりややしっかりとセミマットに仕上げるのがコツ。
さらに、シェーディングアイテムを使ってスタイリッシュな立体小顔に仕上げていきましょう♡
下地の塗り方
空気が乾燥する秋冬は、肌の水分量が減ることにより毛穴が目立つように感じる人も多いのでは。まずはスキンケアでたっぷり保湿をしておき、さらに毛穴カバーのコンシーラーを使って肌表面をなめらかに整えます。
今回は、セザンヌの「毛穴カバーコンシーラー」を使用。小鼻のワキの黒ずみや、頰のたるみ、毛穴など、気になる部分に叩き込むように伸ばしていきます。
毛穴カバーコンシーラー
セザンヌ
¥ 600
毛穴の凸凹や黒ずみをぼかしてカバーするなめらかなコンシーラー。斜めカットのチューブなので、肌に直接あてて塗れるのも便利です。
シェーディングの入れ方
下地とコンシーラーで肌を整えたあと、ハイライトやシェーディングなど多用途に使えるエチュードハウス「プレイ101スティック」を使って、顔の立体感を出していきます。
おでこや頰、鼻筋、あごなど高さを出したいところにパール感のある明るい色をのせ、フェイスラインや眉間など引き締めたり彫りを深く見せたいところに濃い色をのせていきます。最初は不安に思うかもしれませんが、スポンジでのばすと自然になじんでくれます。
プレイ101スティック
エチュードハウス
¥ 1,600
アイシャドウ、チーク、リップとしてはもちろんハイライトやシェーディングなど多用途に使えるカラースティック。全11色展開。
フェイスパウダーのつけ方
セミマットな質感に仕上げるために、リサージ「ビューティアップヴェイル(ルーセント)」で仕上げていきます。パフにパウダーをとり、よくもみ込んでから、肌に軽くおさえるようにしてつけていきます。
透明パウダーを使うことで、マットすぎず上品で今っぽい質感の肌に仕上がります。
ビューティアップヴェイル(ルーセント)
リサージ
¥ 4,500
仕上がりに差がつく透明フェイスパウダー。ベースメイクの仕上げに使うことでくすみやテカリを抑えて陶器肌の仕上がりを長持ちさせます。
旬の美人顔になれる♡秋色モードメイク
立体感のある小顔ベースメイクが完成したら、いよいよ秋色のコスメで仕上げていきましょう。抜け感があって色っぽい目元になるアイラインと、うるつやリップでしっとりした旬の美人顔になれます♡