やっぱり「ぶりっ子」は男性受けがいい?
「ぶりっ子」と聞くと、どうしても同じ女性としてはマイナスイメージを抱きがちです。実際、度が過ぎるぶりっ子な女性は同性からは嫌われることが多いですよね。
しかしやはりぶりっ子は可愛く映ることもあるようで男性受けは上々です。それなら好きな彼の前だけでぶりっ子を演じ、彼をメロメロにさせてしまいましょう♡ここでは彼を虜にするぶりっ子な甘え方を紹介します。
1.「◯◯くん、やってみて♡」
彼に何かをして欲しい時、ストレートに「やって」と言うのも良いですが「◯◯くん、これ出来る!?ちょっとやってみて~」とおねだりをしてみましょう。上目遣いでいたずらっぽく言うことで、彼をドキッとさせます。
「出来る?」と聞かれることで男性は「俺に出来ないはずがない」とか「やって見せて尊敬されたい」といった気持ちが湧き上がります。彼自らやりたい気持ちにさせるのです。
成功した後はもちろん、「すご~い!さすが◯◯くん!」などの褒め言葉を浴びせるのをお忘れなく。あなたがして欲しかったことをまんまとしてもらった上、彼は誇らしい気持ちになりとても気分が良くなっています。
2.「◯◯くんが一緒じゃなきゃ嫌!」
彼について来て欲しい時や、一緒に行きたい場所がある時は、ぜひ「◯◯くんが一緒じゃなきゃ嫌だ!」と可愛く駄々をこねてみてください。そんな甘え方なら、彼がたとえ興味がない場所でも行ってあげたくなります。
「ダメならいいけど」とか「どっちでも良いけど来れたら来て」と言われた時よりも、俄然「俺が行かないと!」という気持ちになるのです。OKが出たら「嬉しい~♡」と思い切り喜んで見せて、更に盛り上げましょう。
3.「~されるの好き」
「もっとこうして欲しい」と思うことがあれば、「私、◯◯くんに~されるの好きなの♡」と甘えてみましょう。して欲しいタイミングでこう言うだけで、彼は「可愛いな」「仕方ないな」と喜んでしてくれます。
ちょっとエッチなことなら、耳元でそっと囁くのがおすすめ。顔を見るとお互い恥ずかしいことでも、こうすれば伝えやすいし距離が近くてドキドキするので、彼にとっても最高の甘い刺激になります。
そんな風に甘えられた彼は興奮してすっかりその気になり、「たくさんしてやるよ」と迫ってくるかもしれません。
4.「失敗しちゃった」
苦手なことでも、あえて一度彼の前でやってみて失敗してしまうというのもぶりっ子な甘え方です。周囲に他人がいる時は見破られてしまいますが、彼の前だけでならOK。
「あ~、失敗しちゃった!」とか「出来ない…」と彼の前でちょっとオーバー気味に困って見せましょう。そんな時つい手助けしたくなってしまう男性も多いみたいです。ドジで危なっかしい女性を放っておけないと思うのです。
助けてもらったらもちろん、満面の笑みでお礼を言いましょう。「さすが◯◯くん!」とか、「◯◯くんがいてくれて本当に良かった」と思い切り彼を立てて自尊心をくすぐれば、彼は今後もあなたを助けたいと思います。
5.「ねぇ、いいでしょ?」
女性に色っぽく「ねぇ…いいでしょ?」と言われたら、ついOKしてしまう男性は多いです。彼にも色っぽく甘えてみましょう。腕に触れたりもたれかかりながら言うなど、彼に触れながら言うようにすると効果的です。
お付き合いしていない男性ならば、こんな風に甘えられたら、勝手にその後のことも都合の良い期待をして張り切ってしまうかも…。あえてそれを狙って甘えてみるのも良いですね。