ファッションでは、老若男女いつでも大人気の黒。ファッショナブルで合わせるアイテムによって色んな表情になりますよね。そんな万能カラーの黒ですが、ネイルに取り入れるのは敬遠してしまうという方も多いのではないでしょうか?モードになりすぎてしまったり、清潔感に欠ける気がしたり…‥。など確かに爪には少し難易度が高いカラーかもしれませんね。使いこなすには、ちょっとしたコツがあるのです。そのテクニックを身につけて、今まで避けていた黒を味方に変えちゃいましょう!
では早速、効果的な黒の使い方を画像で見てみましょう!
シースルー使い
全部の爪をワンカラーでべったり塗ると、黒は重たい印象を与えてしまう危険があります。でも黒をベースに使いたいという時にオススメなのは、シースルーです。濃さはお好みに調整できるので、デザインに合わせて使い分けてみましょう!さあシースルーで黒の透け感を楽しみましょう!
黒レース
シンプルに仕上げたシースルーネイル。フレンチ部分に入れたストーンとラインテープでぐっと豪華に。黒レースが大人の雰囲気ですね!
フレンチ×逆フレンチ
こちらもシンプルなフレンチを組み合わせたデザインですが、黒なので華やかさもありますね!逆フレンチのライン上に置いたスタッズは小さいけれど効果絶大です。きりっとかっこ良く決めたい時におすすめのデザインですよ!
ドットシースルー
ドットの大きさを変えて変化を出しています。小さいドットにはくるっと囲みラインをプラスして全体を引き締めています。
チェックシースルー
黒しか使っていないのに、チェックの存在感がバッチリです。アクセサリーのように、組み合わせた小さいパールと、スクエアのスタッズがポイントです。全体の印象を明るくしてくれます。
マットな黒
ツヤツヤな輝きが魅力の黒ですが、深みを出したい時、印象を変えたい時にはそのツヤをコントロールする事が出来ます。マットコーティングを上手に使って黒に変化を!
マット×メタリック
マットな黒には、メタリックカラーでアートを施して。黒をマットにする事でメタリックの輝きがより引き立ちます。
ツヤ×マット
ワンカラーの黒も、塗り分けるによって個性的なデザインに変身。お互いの質感が際立って断然クールなデザインに。
赤でアクセント
黒と赤の強い色同士の組み合わせもマットの黒をプラスして程よく落ち着きを。
アクリルでたらし込みアート
次は黒のアクリル絵の具を使ったデザインです。同じ黒でも、水彩アートはふんわり優しい雰囲気になります。ベースは白など淡い色ですが主役はもちろん黒です。
バラの水彩アート
バラを黒で描くことで、シックなアートが完成。高級感あるデザインになりますね!
濃淡の花びらがキレイ
「たらしこみアート」というと、カラフルな色合のイメージが強いですが、黒を使っても濃淡がくっきり出て、大人っぽい素敵なアートになりますね!