インスタYukikoさんに学ぶお掃除術
インスタで白を基調とした憧れのライフスタイルを発信し、人気を集めているYukikoさん。簡単なお掃除アイテムを使った手際の良いお掃除術には、学ぶところがいっぱいです。
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全てのお掃除グッズは詰め替え容器でスタイリッシュに統一されており、清潔感のあるお部屋にまとまっていますよね。
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それでは早速、お部屋を簡単に綺麗にキープするための、Yukikoさんのお掃除法をご紹介します。
キッチン周りのお掃除術
排水溝の「ぬめり」はアルミホイルを活用して
どんなにお掃除してもすぐに出てしまうキッチンの「ぬめり」ですが、排水溝にアルミホイルを丸めて入れておくと、銀イオンの効果でキッチンがぬめりにくくなるのだそうです。
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洗面所やお風呂場にも、応用できそうですよね。
電子レンジは「重曹」でピッカピカに
重曹水を電子レンジでチンしてお掃除します。「重曹」は100均で簡単に手に入れることができますよ。
①コップ1杯に対して重曹大さじ1~2を入れる
②2〜3分電子レンジをかける
③30分そのまま放置
④その後拭き掃除します
たったこれだけの作業で、電子レンジもピッカピカに。拭き掃除には、コストコでも購入できる「ショップタオル」を活用しているそうです。
お鍋のコゲも重曹で
お鍋(外側)の頑固な焦げ落としも、実は「重曹」でできちゃいます。
さらに食器用洗剤を少し混ぜると、汚れがとれやすくなるそうです。
レンジ周りは「セスキ炭酸ソーダ」が便利
重曹やクエン酸に比べてあまり知られていない「セスキ炭酸ソーダ」ですが、テレビ番組で取り上げられてからというもの、スーパーや100均などで在庫切れのところもあるようです。
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水500mlにセスキ炭酸ソーダ小さじ1(5g)の割合で混ぜ、漬け置きしたり、スプレーボトルに入れて吹き掛けたりしてお掃除します。
換気扇周りは「オキシクリーン」漬け
換気扇の頑固な油汚れは、シミ抜き漂白剤の「オキシクリーン」を活用して。「オキシクリーン」は、コストコやネットなどで購入できます。
日本版・オキシクリーン
グラフィコ
¥ 1,382
衣類に付いた頑固な油汚れ・シミを、酵素の力で簡単に落としてくれる漂白剤です。日本版はあまり泡立ちませんが、「界面活性剤」が入っておらず、肌や環境に優しい仕様になっています。
*換気扇の中のファンの部分は、オキシクリーンに漬け置くとハゲてしまうこともあるようなので、注意が必要です。