12月は園や学校行事もあり、朝も一段と冷え込みます。きちんと見せたい日もあれば、防寒を最優先したい日もある。そこで”寒さ”と”きちんと感”を両立しながら、忙しいママがリアルにマネできる冬コーデをシーン別に集めました。
12月のリアルなママコーデ完全ガイド!
朝早い自転車や冷たい風が吹く公園の待ち時間、さらには年末の買い出しなど、12月のママは特に外にいる時間が長くなります。でもきちんとコーデが求められる園や学校での行事もある。そんないくつもの着こなしが必要な12月だからこそ、寒さ対策と上品な雰囲気のバランスが必要です。早速シーン別の冬コーデをチェックしていきましょう!
園や学校は寒い!でもきちんとコーデがマスト!
①清潔感コーデでママ友との再会を
園や学校は意外と寒いので、暖かいニットはマスト。爽やかかつ清潔感のある印象も欲しいので、アイボリーやホワイトといった明度の高い色味をチョイスして。ふんわりとした程よい余白が生まれるボリュームスリーブは、着膨れせず上半身をスッキリ見せてくれます。タックパンツとあわせて上品にまとめて。
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②脱がなくてもOKなジャケットで保護者会へ
ホールや体育館での保護者会なら、フェイクムートンのジャケットで防寒ときちんと感をキープ。優等生っぽいテーラードジャケットとは違いひとクセあるので、これだけでコーデが映えるメリットも◎。ニットやパンツはシンプルなデザインをチョイスし、ジャケットが主役の着こなしを。
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③生活発表会は座ってもOKなスタイルを
園でのおゆうぎ会や小学校の生活発表会など、座っての参加は形が崩れにくいカーディガンコーデが大正解です。ジャケットほどかっちりし過ぎず、でもきれいめな印象は手に入ります。黒のパンツでピリッと引き締めれば、モノトーンコーデの完成です。
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朝早い自転車や公園待ちは寒さ対策を優先に
④公園待ちはボアで完全防寒を
子どもが元気に遊んでいる公園で、ママは寒さと戦っている!そんな日は、ボアのスウェットパンツとボアのコートで完全防寒を。「ボアコートは太って見えるから」と敬遠しがちですが、暖かさは抜群。黒のパンツで引き締めてメリハリをつければ、意外とスッキリ見えますよ。
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⑤子どもと外で遊ぶ日は身軽に
子どもと思いっきり走って鬼ごっこをしていると、意外と汗をかくことも。それなら、吸水速乾のジャケットをチョイスするのもアリです。ストレッチ性のある布帛を使用しているので、動きやすくアクティブな一日にぴったりなセットアップ。春先まで長く愛用できるので、コスパも抜群です。