夏休みが終わり、9月は子ども達のイベントが盛りだくさん。そこで今回は、シーン別のママコーデをご紹介します。突然の雨や真夏のような暑さなど、天候に左右されることが多い9月ならではの着こなしのコツも集めてみました。ぜひ明日のコーデの参考にしてくださいね。
TPOに合わせたママコーデ♡
今回は、子どもの運動会、園や学校の授業参観、学習発表会などのシーン別に加え、5分で決まる送迎ママのためのコーデという3つのカテゴリーでご紹介します。カジュアルからきれいめ、きちんと系、さらにはトレンドカラーを使ったスタイリングなど、即マネしたくなるオシャレな着こなしばかりです。早速チェックしていきましょう。
子ども達の運動会コーデ
①王道のデニムで乗り切ろう!
たくさん走って笑って泣いて忙しい運動会の日!レジャーシートに座ってご飯を食べても、親子競争に出てもOKなスタイルといえばやっぱり“デニム”。デニムジャケットとのセットアップで流せば、手抜き感ゼロに。インナーボーダーがアクセントになり、王道の運動会コーデが完成です。
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②チェックシャツで秋らしく
秋晴れの日によく似合うチェック柄のシャツで、季節感たっぷりな着こなしを目指すのもアリです。ボトムスには、最旬のスウェットカーブパンツをチョイス。シンプルながらも美シルエットが叶うので、自信を持って子どもと写真を撮れますよ。
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③下の子と一緒のママはレイヤードを
下の子を抱っこしながら運動会に参戦するなら、断然レイヤードコーデがおすすめです。着丈がたっぷりあるワンピースをデニムに重ねれば、背中が見えたりスカートがめくれても気になりません。キャップとスニーカーでカジュアル度を上げて、思い出の一日に!
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④観戦型ママはワンピもOK
子どもが大きくなって観戦型になったママは、ワンピースコーデもアリ。日差し対策になるキャップやロンTはマストです。ノースリーブワンピならその日の天候によってインナーを変えられるので、当日の朝、コーデでバタバタすることもありません。
⑤サロペットも運動会コーデの候補に
アクティブな一日は、体を締め付けないリラクシーな着こなしが向いています。それなら、ハイウエストかつワイドパンツのサロペットをチョイスしませんか。脚さばきもラクチンで、肩紐によって着丈が変えられるのでスニーカーに合わせた“やや短め”に調節することもできますよ。