あっという間に今年も残すところあと3か月をきりました!衝撃とともに今月も子どもの予定がぎっしりというママも多いと思います。そこで今回は、10月のママコーデをシーン別にご紹介します。ぜひゆっくり読んで、明日のコーデの参考にしてくださいね。
動ける×好印象な10月のママコーデ
”運動会ではアクティブに、園・学校の個人面談はきちんと”というように、シーンによって求められる着こなしは変わります。そこで今回は、10月のママコーデとして3つのシーンをピックアップ。トレンドアイテムを使いながらも、気負い過ぎず時短で組めるスタイリングを集めてみました。早速チェックしていきましょう。
アクティブ×オシャレな運動会コーデ
①今年はチェックシャツが狙い目
ほんのりメンズっぽさもありイマドキ感も兼ね備えているチェック柄のシャツは、今季ナンバーワンの注目アイテムです。もちろん運動会でもたくさん見かけると思いますが、だからこそ着こなし方で差をつけて。ロゴTにふんわりと羽織るだけでもオシャレですが、ウエストマークのようにキュッと結んだりハーフインやラフなボタンの留め方をすることで、個性をアピールすることもできそうです。
▼シャツはこちら
▼パンツはこちら
②半袖ニットで暑さ対策も
「え、10月なのに?」というほど気温が上がる日は、半袖で十分。でもTシャツだと夏っぽさが際立つので、そこはニットをチョイスして秋らしさを意識して。気温が高いからこそ薄色デニムをチョイスすれば、足元のスニーカーとともに爽やか演出は成功。黒小物で統一感を意識して、大人のカジュアルコーデに仕上げて。
③汗も汚れも気にしないロゴTで
たくさん応援して汗も涙もたっぷりな運動会なら、ロゴデザインのロンTが一番。「ただ着ただけ」感を回避するために、ウエストインして袖をクシュっと上げて。手首を見せることで得られる抜け感は、シンプルな着こなしの日こそ活かしたいテクニック。カジュアルな着こなしの中にも、しっかりと洒落感を残して。
きちんと×オシャレな先生との個人面談コーデ
①きれいめトップスでスッキリ見えを
子どもの学校行事の日は、きちんと感はもちろん清潔感も意識したいところ。それならダンボール素材の快適トップスで、ミニマルかつスマートなスタイルにまとめましょう。ディープキーネックデザインは開き具合で印象を変えられるため、シーンやインナーによって異なるスタイリングを楽しめます。
②安定感抜群なジャケットを
仕事から先生との面談への直行、または授業参観後仕事へ行くならジャケットはマスト。ツイード素材でシーズンムードを高めるなら、インナーは話題のベロア素材をチョイス。素材の違いがコーデに奥行きを加えてくれるので、それだけでオシャレさん認定は確実です。
③襟付きでオフィシャル使用に
ジャケットを羽織らなくても、シャツを着なくても襟のあるポロシャツを着るだけで、きちんと感は演出できます。半袖のようにカーデを羽織らなくても、長袖なら一枚でコーデが成立。メンズっぽさが前に出るので、ヒールやファーバッグなど小物でレディライクに傾けて。