子どものイベントにママの集まり、学校行事に帰省の用意など一週間が秒速で過ぎて行くママ達。でも忙しいからこそオシャレして、モチベを上げて行きたいですよね。そこで今回は、1シーン別にママコーデをたっぷりとご紹介します。早速チェックしていきましょう。
忙しくてもオシャレしたい♡
防寒対策はしたいけど、手抜き感は出したくない。高見えしたいし、ありきたりなコーデも避けたい。そんなママ達の希望、しっかり叶えます!ぜひTPO別のオシャレをたっぷりと楽しんでくださいね。
【公園】子どもといっぱい遊ぼう
1.垢抜けるブラウン系スウェット
ラフな着こなしでOKの公園デーも、毎日続くと「また公園」と思ってしまいがち。でもトレンド感のあるブラウン系スウェットに袖を通せば、洒落度も上がり笑顔で子どもと遊べそうです。
ベージュからブラウンのグラデーションコーデに白Tを挟めば、単調回避も確実。遊び着だからこそ今っぽさを落とし込んだ最旬コーデを意識して。
2.スウェットは赤小物で最旬を
動きやすさを優先したい日は、上下スウェットが大正解。ヘアスタイルを気にしなくていいキャップは、鮮度の高い赤をチョイス。部屋着感を回避できて、あか抜け必至なスタイリングが完成です。
トレンドカラーの赤はニットやボトムスはハードル高めに感じますが、意外と小物なら取り入れやすい。スニーカーを含めたグレーのワントーンコーデのアクセントにもなるので、即マネしたい着こなしです。
※この商品は一部予約商品です。(お届けは2024年12月中旬)
3.公園での待ち時間はダウンが必須
"子どもと一緒に遊ぶ"を卒業して"見守る系"ステージに上がったら、防寒対策が必須です。しっかりとヒップまでカバーしてくれる着丈なら、さらに暖かさをキープできます。
左右に大きなポケットもついているため、カイロを忍ばせておくのもアリ!ボリューミーなブルゾンなので、ボトムスはスッキリ見えする白をチョイスして着こなしに強弱をつけて。
【ランチ】オシャレしてママ友とおしゃべり
4.チェックのパンツがキャッチー
タックパンツを穿くだけで着こなしの鮮度が上がるといっても過言ではないほど、今を代表するワイドシルエット。クラシカルなチェック柄をチョイスすれば、周りと差がつくオシャレが楽しめそう。
チェック柄のインパクトが強いので、盛り過ぎないようトップスでの引き算はマスト。シンプルな黒のニットやホワイトを合わせて、バランスよく着こなして。
5.コートを含めてのオシャレコーデに
冬はコートを含めたトータルコーディネートが楽しめる唯一の季節。それならコートを主役にした着こなし方があってもいいですよね。
シャギーとキルトという肌触りや見た目が全く違う素材を組み合わせたアウターがあれば、ワンツーコーデで十分。むしろコートが映えるので、みんなの注目の的になること間違いなしです!