マクドナルドの冬の風物詩『グラコロ』。新作グラコロはアレンジしても美味しく食べられる!
■SNS上でも人気のメニュー
ビーフシチューソースとグラコロの相性が抜群の『コク旨ビーフシチューグラコロ』。SNS上でも「今回は当たり」「ビーフシチューのほうが好きだ!」といった声があがっており、すでにリピートしている人も少なくないはず。
とはいえ、同じメニューを何度も食べると飽きてしまうもの。そこで今回は、アレンジレシピを紹介したい。
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■マッシュポテトのように潰すだけ
ボウルを用意し、マックフライポテトとグラコロをビーフシチューごと入れる。ポテトは好みの量で良いが、今回はMサイズの半分ほどの量を入れた。
そして、マッシュポテトのように潰すだけ。マッシャーがあればよいが、木べらでも十分だ。記者はポテトの食感も残したかったため、今回は荒く潰した。
皿に盛り付けてみるとこのような感じに。少しばかりオシャレになっている気がする。
■バンズに付けるとめちゃめちゃウマい!
肝心の味だが、これが結構ウマい!
ホワイトソースとエビとマカロニが入ったグラコロと、マックフライポテトの相性が抜群なのだ。かすかに感じるビーフシチューソースもこの美味さに一役買っているのも間違いないだろう。
バンズに乗せて食べると美味さがさらに加速。ビーフシチューソースが付いていたバンズで食べると、よりコク旨を感じられるぞ。グラコロの蒸したバンズがまたスゴく良い。
そして、記者イチオシなのはキャベツ、たまごソースが付いたバンズ側。通常のグラコロでもそうだが、このたまごソースとの相性がとにかく良いのだ。
グラコロの期間に一度だけでも試してみてほしい。
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■唯一の致命的欠点は…
美味しく食べられるこの「マッシュポテト」アレンジだが、1つだけ致命的な欠点がある。それが、冷めると美味しさが急激に下がること。
ポテトを食べていて「冷めちゃったからあまり美味しくないな…」と感じた経験がある人は少なくないだろうが、このアレンジではグラコロとポテトの温度の高さがかなり重要になる。
ポテトとグラコロを混ぜる段階で当然ながら温度が下がるため、食べる前に一度アツアツに温めておくことをオススメするぞ。
(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一)