12日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、YouTuber芸人のフワちゃんが登場。 水から編み…
12日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、YouTuber芸人のフワちゃんが登場。
水から編み出したストレスをためない処世術や、大物司会者たちの傾向分析を披露しました。
その「あざとさ」に、大きな反響が集まっています。
■怒られ方ノートを披露
この日、フワちゃんはかつてアルバイトを10回以上クビになったことを念頭に当時編み出したという「怒られ方」ノートを披露。
そこには出会ってきた先輩たちの「怒り方パターン」と、それを如何に回避し、ショックを和らげる方法がびっしりと書かれ、彼女の分析に長けた一面が明らかになりました。
関連記事:フワちゃん、またも“ポロリ” 無人島ではしゃぐ姿にツッコミと心配の声
■怒る人の傾向と対策
「俺はいいけどさ」と前置きする人、過去のことを掘り返して怒る人、そして謎のタイミングで突然怒り出す人…と「怒る人」の傾向を説明したフワちゃんは、それぞれの対処法を熱弁。
前置きする人には即座に謝る、過去の事まで掘り返す人には機嫌が良さそうな時に謝る、そして突然キレる人は対処のしようが無い為、本人が見ていない瞬間に変顔をしたり、「脳内で下ネタを考えてストレスを減らす」など見事な「傾向と対策」を公開しました。
これに対し、スタジオMCの山里亮太さんは「上手いな、(これは)怒れないもん」と感心。3つ目に関しては「めちゃくちゃ危険じゃん!」とツッコミを飛ばしました。
■大物司会者も分析!
続いてフワちゃんはくりぃむしちゅー・上田晋也さん、明石家さんまさんら司会者の言動を日頃から観察し、どのような人物であるか観察している事実を告白。
上田さんは「とにかくツッコミたい。突っ込まないと死んじゃう」タイプだそうで、「変なことちょうだ~い!」と常に思っており、フワちゃんがやりたいようなことを全て受け入れ、的確なツッコミとトスをくれる人物であるとまとめました。
関連記事:フワちゃん「パンケーキ炎上商法」にブーイング 「商法になってない」の声も
■観察眼で芸能界の地位を確立?
その真逆にいるのがさんまさんで、相手の「こう攻めたい」という考えを破壊し、「これや!!」と繰り出すクセがあり、本心をさらけ出す人間ごと面白がってくれる人だと語っています。
大御所の懐に入るのが上手いと定評のあるフワちゃんですが、それも彼女の「観察眼」がなせる業なのかもしれません。
(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子)