クッションがインテリアのポイントに♡
素敵な部屋には、ソファとクッションのおしゃれなコーディネートが欠かせませんよね。インテリアのポイントになる箇所だからこそ、ここを変えるだけでお部屋の雰囲気は一変します。
クッションだけなら気軽に変化を楽しめるのも魅力ですよね。そこで今回は、簡単におしゃれに決まるクッションのコーデ術をピックアップ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
素敵なクッションのコーデテク7選
①クッションの生地を変えて季節感を演出
冬のインテリアのポイントになるのが、ニットやファー素材のクッションです。あったか素材のクッションを並べれば、それだけでいつものソファがワンランクアップ!白とグレーでまとめた柔らかい雰囲気も素敵です。
毛足長めのファー素材のクッションを選べば、さらにリッチな雰囲気に。正方形のクッションだけでなく、長方形の物も取り入れることでこなれ感が高まります。
②英字ロゴをアクセントに
簡単にインテリアにおしゃれなポイントを足してくれるのが、英字ロゴデザインのクッションです。シンプルなソファまわりが、ロゴクッション一つで一気におしゃれに見えます。
違ったデザインのクッションをロゴクッションが繋げてくれる役割も。組み合わせが難しい柄クッションも、英字ロゴが入るだけで統一感が出ます。
③ポイントでカラークッションを投入
ソファまわりをモノトーンで揃えるのは簡単ですが、さらにオシャレに仕上げるならカラークッションを一つ足すのが◎。こんな風にくすんだパステルカラーなら、グレーに馴染みやすくインテリアからも浮きません。
ファッションでもグレー×ピンクは人気の配色ですが、もちろんインテリアでも相性抜群。ピンククッションをおくだけで、途端にインテリアが華やぎます。デザイン性のあるクッションとの組み合わせも素敵♡
④たっぷりのクッションで海外風に
海外インテリアでよく見かけるのが、ソファいっぱいにクッションを並べるコーディネートです。クッションをたくさん置くだけで、洒落感がぐんとアップ。柄クッションは少なめに配置するのがポイントです。
大きさの異なるクッションを無造作に並べると、さらにこなれ感を演出できます。クッションがすべて無地でも、単調にならずインテリアのポイントになってくれますよ。
⑤一色でまとめるならグラデを意識して
ポイントになる柄やカラーのクッションを置かなくても、素敵なインテリアは作れます。ソファまわりを一色で揃えるなら、グラデーションを意識して色の濃淡でメリハリをつけましょう。
⑥柄クッションは統一感をもたせて
柄物のクッションをいくつも並べるとうるさくなりがちですが、カラーや雰囲気を揃えるだけでまとまりが出せます。このようにモノトーンの柄で揃えれば、すべて違うデザインでも統一感があってうるさくなりません。
北欧柄なら、違う柄で合わせてもしっかりまとまりのあるインテリアが完成します。マリメッコ同士ならさらに馴染みやすく、おしゃれ見えも格別です。