ちょい足しアレンジで2日目も新鮮
ひと手間加えれば、見た目も味も新鮮に変身。例えば田作りにはナッツをプラス。香ばしさも加わってお菓子感覚で食べられます。
子どもも喜ぶメニューをプラス!
酢飯を型抜きし、錦糸卵と茹でた海老などをのせて簡単押しずしに。余ったおせちをのせても。元日とは違う一品があれば気分も上がります。
水けのあるものなどに小さい器を使って
食べやすさという点ではもちろん、ワンプレートの中で高低差をつけることで、単調にならずにぎやかな盛り付けが完成します。
笹や木の芽などの飾り葉で和の趣に
季節の葉をあしらった和食ならではの美しい盛り付けは、おせちでこそ取り入れたい。そんな和の心も子どもに伝えていきたい文化のひとつ。
同じ色のものは対角線上に置くと綺麗
茶系のたたきごぼうと筑前煮、黄色の栗きんとんと押しずしなど、同じ色を対角線上に置いていくとバランスが取りやすい。
撮影/須藤敬一 料理・スタイリング/山本了子 取材・文/佐々木陽子 編集/永吉徳子 おせち協力/Oisix
*VERY2021年1月号「今年のおせちはキッズファーストで」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。