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Keikoさんが指南 「恋愛で悪気なく二股」しちゃうかもしれない月星座は?

ルナロジー創始者・Keikoさんが指南! 月星座が導く、絶対的強運への道しるべ。ここでは牡羊座から蟹座までの4つの月星座をご紹介。

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牡羊座

12星座のトップバッターである牡羊座は、思い立ったら即行動。自分が決めたことに迷いなく、真っすぐに進んでいくタイプです。運をつかむうえで、この性質は大きなアドバンテージ。幸運は逃げ足が速いので、すぐに行動できる人ほど、チャンスに強いといえます。牡羊座は、恋愛の展開もスピーディ。恋する気持ちを隠さず、早い段階で相手に告白するでしょう。あるいはその前にわかりやすく態度に出てしまって、言わずとも彼に伝わっている、なんてパターンも。玉砕したとしても、引き際はサッパリ。片思いを引きずらないのが、いいところです。

こうした性質を生かして運を引き寄せるには、毎日の行動で“先取り”を心がけること。日の出を見るのもその一つ。人より早く出社するのもいいでしょう。なにせ12星座の先頭をいくあなたなので、スタートダッシュが最大の開運のカギになるのです。

牡牛座

牡牛座のあなたの性質をひと言で表すなら、ずばり“誠実”。相手と真摯に向き合い、心のこもった人づき合いを大切にするでしょう。自分がそうであるがゆえに、友達も信頼できる人、安心できる人とつき合いたいという気持ちが大きいようです。恋愛でも、ハラハラ、ドキドキするのは苦手。惹かれるのは誠意のある男性で、そんな彼とのおつき合いが、あなたを満たしてくれるでしょう。

牡牛座は、12星座いち五感が発達しているのも特徴です。そのため、見た目や触感など、良質で自分にとって心地よいと思えるものを求める傾向が強いはず。牡牛座の強運をつかむ秘訣は、そういったものと向き合う時間を持つこと。さらに、豊穣の土地を意味する牡牛座は、土や植物に触れることも五感の良い刺激に。また、体は五感からエネルギーを集めるアンテナのようなもの。感度よく保つため、ボディケアは入念に行って。

双子座

双子座といえば、好奇心の塊。時事問題からファッションネタまで、ネットを使いこなして硬軟さまざまな話題をいち早くキャッチするあなたは、情報化社会である今の時代を軽やかに生き抜いていける人。こうした能力が発達しているのも、情報とコミュニケーションを司る水星が、双子座の味方をしているおかげ。もともと持っている性質を発揮しやすい時代に生まれたあなたは、すでに幸運といえるでしょう。

また、月星座に“2つ”という意味が含まれている双子座は、2つに限らず複数のことに意識が向いていて、例えば仕事でも同時進行するのが得意。恋愛で悪気なく二股、なんてこともありそうです。

そんな双子座が運を強化させるために毎日の行動に取り入れたいのは、何はなくとも情報収集。普段からナチュラルにやっていると思うけれど、特に聴覚から取り入れる工夫をするのがポイント。また、双子座は風のサインなので、情報はもちろん、部屋の風通しを良くすると、運気がアップ。

蟹座

一緒にいると安心する。そんな癒しのオーラの持ち主であるあなた。面倒見が良く、自分より人のことを気にかける心やさしい人です。それもそのはず、蟹座は母性の象徴である月の影響を強く受けているので、愛情の深さは人一倍。特に近しい友人や家族に対する思いは誰より強く、密な関係を築きたいと願うでしょう。恋愛でもその傾向は顕著で、愛する人には何でもしてあげたくなるのでは。

そんな蟹座は、満ち欠けを繰り返す月の影響を受けているだけに、感情の起伏が激しい一面があります。彼に冷たくされて号泣したりと落ち込みがち。満月の時にメンタルがぶれやすいなど、自分の周期があるはずなので、把握しておくとコントロールも可能でしょう。

蟹座が強運をつかむには、やはり家族や会社の後輩など、人に愛情を注いで自分の持ち味を発揮すること。彼や友人を招いて手料理をふるまうなど、家庭的な行動が運気強化への道。蟹座は特に月星座に従うと強運を引き寄せやすいので、生活にぜひ取り入れて。

Keikoさん ルナロジー創始者。ブログ「keiko的、占星術な日々。」が大人気。近著に『anan SPECIAL Keiko的Lunalogy 眠れる運を呼び覚ます! 月星座パワーブック』(小社刊)が。

※『anan』2018年1月24日号より。写真・市原慶子(FREAKS) スタイリスト・中根美和子 文・保手濱奈美 撮影協力・AWABEES UTUWA
(by anan編集部)

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