
週末や学期末になると、幼稚園や小学校から持ち帰ってくる上靴。みなさんの家庭では、誰が上靴を洗っていますか? ママスタコミュニティに小学3年生のお子さんを持つママから、上靴洗いについて相談が寄せられています。
『小学校からは「子どもに洗わせてください」といわれている。でも毎週持ち帰ってくる上靴を「1年生には無理」と思って私が洗っていて、そのまま3年生の今も私が洗っている。みなさんの家では、子どもが洗っていますか?』
この相談に小学生のママさんから次々とコメントが寄せられました。
親が洗う。子どもが洗うとキレイにならないから
はじめに紹介するのは、投稿者さんと同じく子どもの上靴は親が洗っているママさんからのコメントです。
『毎週持ち帰ってくるたびに汚れているから私が洗う。子どもは3人。毎週3人分。元気があったらスニーカーもついでに洗うよ』
『バケツにつけ置きして、さっと洗って私が干すよ』
『子どもが自分で洗うわけないよ。いつも私か旦那が洗っているよ』
『ささっと洗ってあげたらいいのに。私は毎週月曜日に気持ちよく持たせたいから洗ってあげるよ』
なかにはママ自身が子どものころは洗っていたけれど……とコメントするママも。
『私が子どもだったときは、自分で洗っていた。でも子どもには1度も洗わせていない』
週末ごとに持ち帰る学校もあれば、学期末のみ持ち帰る学校もあるようですが、どちらにしても汚れた靴を洗うのは親。親が洗う理由としては、投稿者さんと同じく「子どもには無理」と答えるママもいました。
子どもが洗う。理由はさまざま
いっぽうで「子どもが自分で洗う」と答えるママからも、さまざまな理由や意見が寄せられています。
①上靴洗いは学校の宿題
『小1から洗っているよ。うちは学校の宿題として上靴洗いが出ているから、自分できちんと洗っているよ』
『1、2年生のときは、上靴洗いが宿題だった。私が監督して洗わせていたよ』
「学校の宿題だから子どもが洗う」というコメントが寄せられました。たしかに宿題なら誰が洗うか迷う余地はないですよね。低学年のうちに自分で洗う習慣ができれば、高学年になっても自分で洗えますね。