「そろそろ洗ってみようか」の声かけをママから
学校から持ち帰る上靴をママが洗う家庭もあれば、子どもが洗う家庭もありました。子どもの年齢が小さいほど、どちらが正解とは言えないのかもしれません。ただ子どもが成長してくれば、さまざまなことで自分でできることが増えてきます。投稿者さんのお子さんは小学3年生ということですから、タイミングを考えながら「そろそろ自分で洗ってみようよ」と声をかけてみてはいかがでしょうか。そして初めから完璧な洗いを目指してしまうと、うまくいかない場合もあるかもしれません。ママが教えたり、サポートしたりすることで、自分でできるようになればよいのではないでしょうか。
忙しいときはコインランドリーを借りる方法も
コメントしてくれたママのなかには
『私が教えながら子どもが洗っている。でも土日が忙しいときは近所のコインランドリーのスニーカーランドリーに頼っちゃう』
と時短方法を教えてくれたママさんもいました。子育て中のママならば、週末も慌ただしく過ごすことも少なくないはず。子どもに洗い方を教えたり、子どもが洗うのを待ったりするのは、手間も時間もかかります。「今回は子どもが洗うのを待っていられない」と思ったら、ママが洗ったりスニーカーランドリーを利用したり、ラクする方法を試してもよいのではないでしょうか。子どもの靴洗いは「だんだんうまくなればいい」とママも気持ちをラクにして、親子で取り組めるといいですね。
文・間宮 陽子 編集・一ノ瀬奈津