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『タリーズ福袋2021』は安定の充実 予約なしで買える店舗も

グルメ

タリーズコーヒーが2021年福袋を発売。気になるその中身、去年と比べると?

タリーズコーヒー(以下、タリーズ)で12月25日より販売開始された2021年の福袋「2021 HAPPY BAG」。今年も例年と同様、3,500円、6,000円、10,000円(すべて税込)の3種類が用意されている。

■気になる中身は?

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今年も昨年同様、3,500円の福袋を購入。年内の販売は基本的に事前予約した人向けだが、一部店舗ではすでに予約なしでも買えるそう。実際、記者が訪れた3店舗のうち1店舗では3種全てを販売開始していた。

気になる中身は「トートバッグ」「ドリンクチケット(5枚)」「限定ビーンズ」「シングルサーブ(ドリップコーヒー)」「ロイヤルミルクティーキャンディ」「 干支ミニテディ」の6点が入っており、基本的には例年通りになっている。

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■トートバッグはよりオシャレに

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ブルーとレッドの2色から選べるトートバッグは、今年もオンワード樫山とコラボ。ロゴも小さく、見た目がシンプルなのがうれしい。

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昨年のトートバッグ(下)と比較すると、縦横サイズはほぼ一緒。

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口の部分がファスナーからボタンに変化している。

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マチの形・大きさは半分程度になっている。

中のポケットやドリンクホルダーは今年もついており、使いやすさはそのままにすっきりオシャレになった印象だ。

■キャンディにも変化が

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福袋でしか手に入らないのが、この干支テディ。今年もたまらなくかわいい。白・茶・ピンクの3種のうち1種がランダムで入っており、欲しい色のテディが来るかは運次第だ。どれもかわいいが。

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また、特に目を引いたのが「ロイヤルミルクティーキャンディ」の缶。昨年までの「カフェラテキャンディ」は缶の柄もラテアートデザインだったのだが、今年はまるで化粧品のような見た目になっている。

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■ドリンクチケットは今年も5枚

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ドリンクチケットは好きなショートサイズのドリンクと交換できる優れもの。例えば5枚全て「キャラメルチョコクリームスワークル® with ソルティーキャラメルソース」と交換すると、それだけで2,500円分(税抜)になるのだ。

もちろん追加料金を払えばサイズ変更も可能なので、ショートサイズがない「黒蜜きなこ抹茶ラテ」など季節のドリンクも楽しめる。

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期間も2021年6月24日までと長めになっており、頻繁にタリーズに行かない人でも無理なく使い切れるはず。180gの限定ビーンズにシングルサーブ4袋もついた「2021 HAPPY BAG」。今年もコーヒー好きならぜひゲットしておきたい1品だ。

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