10位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
5月から仕事運がアップ。それにともなってインセンティブや昇給という形で金運の良さを実感できそうです。
5月下旬から6月は特に持ち前のスキルを発揮しやすく、周囲から高く評価されるでしょう。
ただ、梅雨に入ると浪費も増えるかもしれません。ネットショッピングでは特に衝動買いをしがちに。
お金を使うなら自己投資や自分磨きがベスト。カードや電子マネーを多用しないことも浪費をセーブできるはずです。
11位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)
金運が盛り上がる時期が少ない時期です。“金の生る木”の種まきをするなら年明けに。
お正月明けからガッツリ仕事に集中できるように環境を整えるのもいいかもしれません。
2021年は2022年以降の仕事や人生を真剣に考え始める年になります。この上半期は目先のラッキーを追うのではなく、長い目で見て安定した収入や資産形成を模索するのが良さそうです。
……では最後に1位と12位を見ていきます。2021年にもっとも金運が良いのはいったい何座?
1位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
2021年のテーマはズバリ「お金」。臨時収入や昇給が期待できるのですが、それは2020年に積み上げた努力が実るから。コロナ禍でもめげずにコツコツと続けた“種まき”が、いつしか花を咲かせていることに気づくでしょう。
また2021年は資産運用を積極的に考えたい年です。この上半期は、将来を見据えた積立投資や個人年金を検討するといいかもしれません。
12位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)
2020年にコツコツと資産形成して安定した収入を確保した人は、ちょっと肩の力が抜けてしまうかも。年始は財布のひもが緩みやすくなるので気をつけて。
デパートの初売りやバーゲンではつい買いすぎて、あとから「これは何のために買ったんだろう?」と首をかしげそうです。
6月は奢ってもらえたり、お得な情報をつかんだりしやすい月です。チャンスは人づきあいが多いほどつかみやすくなるので社交的に振る舞って。
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