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年末年始を最高にぐうたら過ごせる ドンキの「ゲーム用座椅子」が心地よすぎ

インテリア

ドン・キホーテ系列店舗で販売されているゲーム用座椅子「スワゲーPRO」の使い勝手が最高だった。

今年の仕事を納めて、年末年始の休みに突入した人も多いだろう。一年の疲れを癒すべくぐうたらと過ごしたい場合は、24日より全国のドン・キホーテ系列店舗(以降ドンキ)で販売された、ゲーム専用座椅子「スワゲーPRO」(税抜4,990円)をおすすめしたい。

■旧モデルから進化

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今回発売された「スワゲーPRO」は、これまでに約2万台を売り上げた「スワゲー」が進化したレベルアップモデル。

床との接地面にターンボードが搭載され、360度クルクルと回ることができるようになり、付属のスマホスタンドを装着することで、ハンズフリーでYouTubeの視聴なども可能になっている。

カラーは、ベージュ×レッドの「昭和ゲーマーズver.」、ライトグレー×ホワイトの「平成ゲーマーズver.」、ライトレッド×ライトブルーの「令和ゲーマーズver.」の3種。写真の座椅子は「平成ゲーマーズver.」で、おそらくスーパーファミコン・プレイステーション・ニンテンドー64などをイメージしているのだろう。

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■オススメの座り方

本商品の最大の特徴は、通常の座椅子とは異なる座り方ができること。今回は記者がオススメの3つのシッティングスタイル(座り方)を紹介しよう。

まずは、定番の「前のめりスタイル」だ。ヘッドの部分を外側に折り曲げることで肘置きになり、ゲームはもちろんYouTubeでの動画視聴などにぴったりだ

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次にオススメなのは「サイド肘置きスタイル」だ。「前のめりスタイル」は若干猫背になってしまうが、それを肘置きをサイドに置くことで解消。「一生この姿勢でゲームができるのでは?」と思うほど楽な体勢であり、ゲームはもちろん映画鑑賞などにも相性が良さそう。

しかし、限りなく見た目がだらしなくなってしまうというところが欠点だろう。

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■極め付けは…

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そして、最後にオススメするのは「ドリンキングタイムゼロスタイル」だ。一番最初の「前のめりスタイル」は肘置きが斜めになってしまうが、ヘッドを内側に折り曲げることで並行の維持を可能に。飲み物を飲む暇すらもったいないというストイックなプレイヤーにぴったりの座り方だ。

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■コンパクトに収納も

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なお、この商品は背もたれから折り曲げて収納する「お片付けスタイル」も存在する。使用しない時はコンパクトな状態にしておけるのは地味に嬉しい。

様々な座り方で使うことができる「スワゲーPRO」で、最高のぐうたら時間を過ごしてみてはいかがだろうか。

(取材・文/しらべぇ編集部・ステさん)

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