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二人暮らしの3LDKインテリア。シンプルに心地良く居られる部屋って?[私らしく暮らす]

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広さと明るさに惹かれて選んだ、70㎡の3LDK。ものは少なくシンプルに整えて、余白を大切にした空間づくりをされていらっしゃる、二人暮らしのお部屋を拝見しました。

光の入る3LDKで、ゆったりと暮らす

Yuiさんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、70㎡ほどの3LDK。

同棲のスタートに選ばれたお部屋は、広さと明るさが決め手。各お部屋それぞれに南向きの大きな窓があって、とても明るく広々とした雰囲気です。

「同棲する上で、お互い1人の時間を大切にしたいと思っていたので、寝室も含めてお部屋が4つあるのは魅力的で、明るさもこだわりたい条件のひとつだったのでここはぴったりでした」

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LDKは約12畳。カウンターキッチンの前にダイニングテーブル、そしてサイドキャビネットのみを置いてシンプルに。

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南向きに窓のあるお部屋が、LDKのほかに2つ。

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こちらのお部屋は、たくさんのグリーンと、リモートワークのためのワークスペース。

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もうひとつのお部屋はテレビとソファをおいて、ゆったりと映画鑑賞を楽しむスペース。

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映画がお好きというYuiさん。ソファ専門店の NOYES で購入された広々としたカウチソファは、映画鑑賞のときにゆったりくつろぐために欠かせない家具だそう。

ものは少なく、余白をつくる

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空間を広くゆったりとつかわれているYuiさんのLDK。ものはなるべく少なく、シンプルに整えるように意識しているのだそう。

「自分の居心地の良さを大切にしたいと思っていて、物は少なくしてすっきりとした雰囲気になるように部屋づくりをしています。幸い一緒に暮らすパートナーも同じ価値観を持っていたのでお互いが落ち着ける空間になっていると思います」

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収納アイテムを増やさず最低限にすることのほか、色を揃えることも意識されているそう。キッチンの家電は全て黒で揃えてスタイリッシュな雰囲気に。

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unicoで購入されたという雰囲気のよいサイドキャビネットの上には、お花や香りのアイテムなどが並んでいました。

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こちらは、ビューティーブランド DAMDAMのお香。

DAMDAM

「7種類あるうちのアンバーの香りを使っています。パッケージが素敵なのと深みのある香りでとてもお気に入りです」

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