おしゃれ部屋にしたいけど、どうすればよいのかわからない。そんな時に参考にしたいのが『FUDGE.jp』での人気の連載「【私らしく暮らす】」と、「#myfavorites」。さまざまな間取り、生活スタイルのおしゃれなお部屋や、その部屋で暮らす人が「買ってよかった」と感じたアイテムを紹介しています。今回は連載の中から、2人暮らしのお部屋をピックアップ。ぜひお部屋づくりの参考にしてくださいね。
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■ROOM1.1LDK・二人暮らしのインテリア
「なつかしくてあたらしい」タイムレスな名作家具をうまく配置したリビングダイニング。家具選びとレイアウトのセンスを参考にしたい、二人暮らしのモダンな1LDK。
ダイニング側とラウンジチェアを置いたリビング側であえて雰囲気を変え、写真を撮ったときにそれぞれ違うイメージの空間になるようにつくられています。
木目っぽいフローリングだったというお部屋、白のタイルカーペットを自分で敷いて、ニュートラルな雰囲気に。
反対側のもともと貼られていたレンガ調の壁紙のコーナーには、メンズライクな家具を合わせ、あえてダイニング側とは雰囲気を変えていらっしゃいます。
奥の扉の中には本棚があるこちらのコーナー。
イームズのラウンジチェア&オットマンを置いて、ゆっくりと読書を楽しめるライブラリ空間に。
たくさんのデザイナーズ家具があるmumaさんのお部屋ですが、こちらのガラステーブルは、実はFrancfrancのもの。本棚に収まりきらない本をゆるく見せながら収納でき、まとまった雰囲気も出せて良い買い物だったそう。
「テレビボードの正面にコーヒーテーブル、ソファと置くのではなく、ラウンジチェアをこの向きに配置したことで賃貸っぽくない雰囲気が出せました。朝日が本棚に差し込むこの角度が気に入っています」
→このお部屋やお気に入りのアイテムをさらに詳しく知りたい方はコチラの記事をチェック!
■ROOM2.2LDK・二人暮らしのインテリア
物件の更新に合わせてより良い住環境のお部屋を探して引越されたmarieさん。理想的な物件で長く大切にできるよう迎えられてきたアイテムと変化のあった暮らしについてお話を伺っていきます。
日当たりの悪さが気になっていた住まいから、更新月を機により良いお部屋はないかと住まい探しを始めたmarieさん。今回の住まいは即決するほどの理想的なお部屋だったそう。
「都内の中でも静かなエリアで、日当たりの良い物件を探しました。このお部屋は物件サイトの写真を見て、部屋の明るさ、賃貸物件には珍しいアーチ壁にビビっと運命を感じました」
「築年数は経っていましたが、中はリノベされていてとても綺麗だったこと。夫の仕事柄洋服も多いため衣装部屋も作れる2LDKの間取りで、広さも十分なところも良かったですね」