「価格もお手頃で、ソファカバーの種類がたくさんあるので、住まいに合わせて変えられるのが気に入っています。1つ前のお家では白いカバーをつけていましたが、引っ越してからお部屋の雰囲気に合わせてグレーにしました」(Mikazeさん)
ソファの対面にはペーパーコードの座面が特徴的なCH25/ラウンジチェアを配置。
「この住まいに合わせて、何かアイコニックな有名チェアを一脚取り入れたいと思い選んだものです。国立新美術館で座ったときにすごい座り心地が良すぎて感動したので、我が家にもと思い購入しました」(Mikazeさん)
チェアとセットで置かれているのが住まいの象徴と話す MIYOSHI RUG のお花クッション。
「オンラインショップだと全然購入できずポップアップへ足を運んだ際に売られていました。お花の柄がすごく可愛くて、ちょっと高かったけど思い切って買っちゃいましたね」(Mikazeさん)
「このクッションがアイコニックな存在で、リビングは我が家のシンボル的な場所になっていると思っています」(Mikazeさん)
午後にかけて日当たりの良いリビングは植物を育てるのにも、ピッタリの空間になっていて、少しずつ数も増えているそう。
植物近くに目をやると、個性的なソフビ人形が並んでいました。
「ソフビ人形に今ハマっていて、個人の作家さんが作っているデザイン性のあるものを家のいろんな場所にちょこっとずつ飾っています」(Takujiさん)
「植物スペース以外にもテレビボードや本棚スペースなど、見た目が怖いものは飾ると嫌がられてしまうので、そこらへんも気をつけながら楽しんでいますね」(Takujiさん)
クッションやソフビ人形の他にもアートや雑貨でお部屋を彩られていたお二人。
リノベされたオープンで綺麗な空間を活かしながら、個性を足して楽しまれている様子が印象的でした。
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