骨格タイプ別!ザックリ編みニット選びのコツ
骨格タイプ「ストレート」
ストレートさんが「ザックリニット」を着ると横に広がり着太りして見えるのでやや苦手なアイテム。でも冬と言えばザックリニットを着たいですよね!
骨格ストレートさんが素敵に着られる「ザックリニット」は着丈が長いもの。厚手のものでも着丈が長いものを選べば「縦のシルエット」を作ることができて着太りしにくくなります。
また、タートルネックなど首が詰まっているものよりもVネックやクルーネックを選び首元をスッキリと長く見せるとバランス良く仕上がります。
骨格タイプ「ウェーブ」
ウェーブさんは上半身が華奢な方が多いので、ザックリとした厚手のニットを着ても着太りすることなくバランス良く仕上がります。
骨格ウェーブの方におすすめしたい「ザックリニット」は着丈が短いクルーネック。
パールボタンがついていたり、柔らかな編み目が楽しめるニットはフェミニンな雰囲気を添えてくれるのでとてもおすすめです。
骨格タイプ「ナチュラル」
ザックリとしたニットはしっかりとした骨格のシルエットをカモフラージュしてくれるのでナチュラルさんにとても似合います。
特に前後の着丈に差があるドロップショルダーのオーバーサイズタートルニットがおすすめ。
着丈が長いと重心を下げることができるうえにドロップショルダーは肩のラインも柔らかく見せてくれます。
骨格タイプ別!スカート選びのコツ
骨格タイプ「ストレート」
ストレートさんは横に広がるフレアシルエットのものをはくと、体の厚みがさらに強調されてしまいます。
タイトなシルエットのスカートを選ぶことでスッキリと縦のラインを作ることができてスタイルアップ。
また、「切り替え線の縫い目」があると、前から見ても後ろから見ても縦のラインを強調してくれて着痩せ効果抜群です。
骨格タイプ「ウェーブ」
ウェーブさんはヒップラインが横に広がっていたり、太ももにボリュームがあるので、タイトなシルエットのスカートをはくとヒップラインが窮屈に感じたり、ウエストとヒップのサイズ感が合わないと感じることも。
フレアスカートはウエスト位置をきちんと作ってくれ、ヒップラインがふわっと横に広がるので、ウェーブさんが窮屈に感じがちな部分を綺麗に見せてくれます。
タックが前側に入っていると、スカートを立体的に見せてくれて、ウエスト位置とヒップラインの大きさの差を解消してくれるのでオススメです。
骨格タイプ「ナチュラル」
ナチュラルさんはシンプルなデザインのスカートを選ぶとフレームが目立ってしまい、何か物足りない雰囲気になります。