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北の大地のおいしさそのまま!「北レシピHOKKAIDO」のピューレと豆でほっこりメニューはいかが?

北海道の大地で育まれた野菜のピューレや豆のドライパックを販売しているのが「北レシピHOKKAIDO」。まるごと北海道の自然を味わうかのような、優しくて豊かな風味は格別です。保存料無添加なのもうれしい、北の恵みを味わってみませんか?

おいしく食べることは生活の質の向上につながる

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札幌にある北海道アンソロポロジー株式会社が運営しているのが、北海道の野菜や豆などの加工品を販売するWEBショップ「北レシピHOKKAIDO」です。北海道の農産物を使い、技術を活用して、おいしく味わえる製品を作り出しています。「食べ物をおいしく味わい、豊かに食べることは生涯を通じての生活の質の向上にとって欠かすことができない条件」というのが同社の思いです。

素材そのままを味わうピューレ

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一番人気は「まるごとピューレコーン」(80g✕2袋入り/410円・税込)。十勝産のとうもろこしを使った滑らかで濃いピューレです。細胞を壊さずに加工する技術を使ったことで、うまみだけでなく栄養もそのまま。無菌パックされているので、自然の風味が味わえます。牛乳で割り、コンソメスープのもとやほんの少し塩を加えて調味するだけで、濃厚な贅沢スープのできあがりです。

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「まるごとピューレコーン」は、サラダ用のドレッシングにしたり、シフォンケーキに使ったりもできます。北レシピHOKKAIDOのサイトでは、ごはんもの、おかず、サラダ、デザートなどさまざまなレシピが紹介されているので、アレンジの参考になりますよ。どれも簡単でおいしそう。

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こちらは「まるごとピューレ大豆」(80g✕2袋入/360円・税込)。北海道長沼町で育った大豆「とよまさり」のピューレです。大豆のおいしさがぎゅっとつまったこのピューレは、牛乳で伸ばしてホワイトソース代わりにしてもよさそう。
また、ヨーグルトに蜂蜜と混ぜるだけでもおいしいので、イソフラボンたっぷりの美容食に早変わり。ココアパウダーとメープルシロップを加えるのもおすすめ。乳製品を使わないチョコクリームができあがります。

ほっくりした食感がおいしいドライパックの豆

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もうひとつの人気商品が、ドライパック製法で蒸し上げた北海道産豆。砂糖も塩も、もちろん保存料も加えていないので、自然そのままのほっくりやわらかな食感と、豆そのものの旨みを楽しめるのが魅力。袋から出してそのまま食べることもできます。ミネラルが豊富な大粒の金時豆、北海道十勝産の大豆、白地に虎に似た模様が入っているホクホク食感のとら豆、ポリフェノール豊富な黒豆、そして幻の黒大豆と言われる黒千石の5種類があります。

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ハムなどと一緒にキッシュにしたり、ハンバーグにしたり。生豆から調理すると、水に浸すなどの手間がかかりますが、ドライパックだと開封してすぐに使えるのでとっても便利。

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また、小松菜とおひたしにしたり、デザートにも使えます。北レシピHOKKAIDOのサイトに掲載されているメニューを見ると、豆を使った料理ってこんなにバリエーションが豊かなのかと驚くほどです。和洋中、あるいはエスニック、さらにはおやつまで。どんな味つけでもしっくりくるのは、豆本来の味わいがしっかりしているからなのでしょう。

使い切りサイズがうれしい

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北レシピHOKKAIDOのピューレは80g×2袋入り、ドライパックは50gの小分けサイズです。保存料を使っていないので、開封したら早く使い切るのが基本ですが、この量なら、だいたい1レシピで使いきることができます。たとえばピューレは1袋80gを、牛乳でのばして2人分のスープができました。

実は「まるごとピューレコーン」をスープにする前に、待ちきれずちょっとお味見。すると、自然な甘さが口いっぱいに広がりました。これは、オムレツにしたらいいのでは…と思ったのですが、単なるオムレツではつまらないので、枝豆を入れて蒸してみました。ホロホロっとした感じのなんちゃって茶碗蒸しができたので、バゲットにのせていただきました。想像通り、卵との相性は抜群です。

そしてドライパックの豆はサラダに。とら豆はタコやトマト、マッシュルームとあえてオリーブオイルと塩で調味したら、とら豆のねっとりした食感がぴったりの前菜になりました。

小粒で栄養たっぷりの黒千石は、インゲンや紫玉ねぎ、ツナとあえてサラダに。これはお弁当にもいけそうです。バゲットサンドにしてもよさそう。

アイデア次第でメニューが広がる北レシピHOKKAIDOのピューレとドライパックの豆。ちょっと試してみませんか?

photo / 北レシピHOKKAIDO,佐藤紀子

北レシピHOKKAIDO

http://www.kitarecipe.com/
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