入園式・入学式のママのコーデのポイント
主役は子供であることを忘れない
あくまで主役は子ども。ママは派手ではない上品な華やかさを意識することが重要です。キラキラや派手色、ミニ丈やアクセサリーの付けすぎ、あからさまなブランド主張といったことは控えておくのが賢明。
春らしい華やかなカラーを取り入れて
同じフォーマル行事でも、入園式・入学式は卒園式・卒業式より華やかにするのが◎。なかでも白やパステルカラーの服が人気です。卒園式・卒業式の服を着回すのももちろんOKですが、その場合はジャケットをキレイ色に変えたり、小物を追加したりして春らしさをプラスすることをおすすめします。
バッグや靴、アクセサリーでフォーマル感を出す
学校の雰囲気で服装のフォーマル度合いはまちまちですが、バッグや靴といった小物はフォーマルアイテムにするのがベター。高すぎないヒールのベーシックカラーのパンプス、レザーのハンドバッグ、パールピアスやネックレスにコサージュやブローチを選びましょう。ひとつ持っておけば、さまざまなシーンでも使い回せるので便利です。
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入園式・入学式のママのメイクのポイント
撮影/当瀬真衣〈TRIVAL〉
清潔感のある肌作りを
潤いのある肌が目標だから、前日から保湿をしっかりと。下地は丁寧に塗りましょう。
ファンデーションはナチュラルに
ファンデーションの厚塗りは避けてナチュラルに、肌のアラはコンシーラーでカバーを。
パールは使い方注意!
下地やお粉にパール入りのものがありますが、ライトで反射しがちなので、ポイント使いに留めて。
チークはピンク、オレンジ系
ビビッドな色やクールな茶系は避けて。顔色が良く見えて好印象なのはピンク系やオレンジ系です。
アイシャドウは上品なベージュ、ブラウン、ピンクを
こちらも派手色はNG。ベージュ、ブラウン、ピンク系で上品に。パールやラメなどNGではありませんが、多すぎると華美な印象を与えます。
アイラインはブラウンを細めに
アイラインが濃すぎるとキツい印象になるので、細く、まつ毛の間を埋めるように。ブラウンだとより優しい印象になります。