日本化粧品検定1級、コスメコンシェルジュの元美容部員、藤田あみです。涙袋はぱっちり目元を作るために欠かせない定番ポイント。でもずっと同じ涙袋メイクをしていちゃダメ!知らない間に古くさく、若づくりになっちゃってるかもしれません。ここでは、30代がやってはいけない涙袋のNGメイクを解説しましょう。
トレンド感をだすなら赤みブラウンでワントーンメイク
トレンド感と知的さを出したいなら、ワントーンメイクで上下まぶたに赤みブラウンを乗せて、大人の魅力を出すのもよし。
上まぶたに赤みブラウンをワントーンで仕上げたあと、涙袋も上まぶたと同じカラーを乗せます。
といっても、ピンクベージュとは乗せ方がちがいます。発色がしっかりとした色を涙袋に乗せるときは、やや細めに乗せましょう。
とくに赤みブラウンは涙袋に太く塗ってしまうと、地雷メイクのような病み系メイクに見えてしまうので注意が必要です。
30代はさりげない涙袋を意識して
30代は涙袋を目立たせるのではなく、さりげなさが大切です。
メイクも年齢に合わせて、似合うもの、似合わないものが変わっていくので、その都度年齢に合わせて楽しみながらアップデートしてくださいね。