もうすぐ迫る子どもの卒入園シーズン。そんな子どもの晴れの日のママスタイルに欠かせないのは、上品さ、清楚さ、きちんと感を併せ持つパールジュエリーです。アクセサリーでもいいですが、この先続く小学校、中高、大学などの学校行事や親戚との集いなどにも使えるということを考えると、今、本物のパールジュエリーを揃え始めるのも賢い選択。今回は、憧れブランドで見つけた10万円以下のおすすめパールジュエリーをご紹介します。
MIKIMOTO(ミキモト)
本物のパールに出会える! 世界が認める日本ブランド
言わずと知れた日本を代表するハイジュエラーであるMIKIMOTO 。最近はジェンダーフリーに纏えるパールジュエリーなどでも話題です。そんなMIKIMOTOでは、パールの美しさを最大限に体感できるシンプルデザインを要チェック。「まずは正統派パールを見つけたい」そんな人にお勧めです。

ひと粒ひと粒選び抜かれた上質なパールがサークル状に配されたブローチ。ブローチ初心者にも使いやすく、ほかのジュエリーとの合わせやすさも抜群。シンプルだからこそ飽きることなくこの先もずっと使えます。

ベビーパールが並んだシンプルなデザインのリング。1本で可愛いのはもちろん、マリッジリングに重ねても素敵。上品な華やかさを添えてくれるリングです。
TASAKI(タサキ)
これまでの概念を覆す パールの新しさ・楽しさを再認識させてくれるはず
タクーン・パニクガル氏をデザイナーに迎えたのを皮切りに、先鋭的なパールジュエリーを次々と発表。私たちに新しいパールの楽しさを教えてくれるTASAKI には、今の気分にフィットするパールコレクションがたくさん展開されています。パールでもちょっと個性を出したいという人にぴったりです。

2013年より展開している「M/G TASAKI」は、メラニー・ジョージャコプロス氏デザインの人気コレクション。アルルカン=「道化師」というシリーズ名の通り、パールがメタルの仮面をつけたようなデザイン。ひと粒パールのように使いやすく、でもひと粒パールとは一線を画する存在感が楽しめます。

TASAKIとマリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックによるコラボレーションのネックレス。 パールに繊細なカラーストーンやチャームを重ねたマリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックらしいエッセンスが光ります。