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コレが2021年垢抜け眉の正解♡プロが教える「今っぽ眉」の作り方

メイク

こんにちは、ヘアメイクの森田玲子です。今回は、2021年最新版のトレンド眉メイクをご紹介します。今季の眉メイクは、「軽やかさ」と「毛流れ」がキーワード!軽やかさのある、ふさっとした眉毛に仕上げれば、今っぽい顔の出来上がり。2021年の春メイクは、まずは眉メイクからアップデートしてみてはいかが?

春までに準備しよう!2021年最新眉トレンドはコレ

今季の眉メイクは、アウトラインをきっちり「描く」のではなく、色を「乗せて」、毛流れを生かした眉メイクがトレンド。丁寧にキレイな眉を描こうとせずに、アイブロウパウダーでラフに色を乗せて、眉毛のふさっと感を出しましょう。

形は、自分の眉毛の生え方に合わせた、作り込んだ感じのない雰囲気がトレンドです。

2021年版「ナチュラルふさ眉」の整え方

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眉メイクのお手入れに必要なのはシェーバーのみ。長い毛先を残したままの方が今っぽく仕上がるので、あえてカットはしないでOK。

特に、眉頭~黒目の上辺りの毛は、伸ばしておくのが今年流。

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シェーバーを使って、まぶたや眉間に生えた産毛をお手入れすれば、完成。

2021年版トレンド眉の描き方

①柔らかい眉ブラシでアイブロウパウダーを乗せる

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まずは、アイブロウパウダーをブラシで乗せていきます。

色選びは、やや明るめにするのがおすすめ。

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軽やかな印象を出すためのポイントは、淡く発色する眉ブラシを選ぶこと。厚みがあり、柔らかい毛質のブラシを使うと、ふわっとした眉毛に仕上がります。

ブラシの選び方次第で、同じコスメを使っていても、発色の仕方がまるっきり違ってきます。眉メイクが苦手な人こそ、ツール選びも大切に!

②粉っぽペンシルでふわ眉に仕上げる

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ペンシルを使うときは、眉尻や、眉毛のアンダーラインのみに。手首の力を抜いて、ペン先がわずかに肌に触れるような要領で描きましょう。

アイブロウペンシルにも質感の違いがあり、今季はサラサラに仕上がるパウダリーなものを選ぶのがベストです。

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もともと眉毛が薄く、どうしても描いた感が出てしまうという場合は、フェイスパウダーを活用します。

やり方はとてもシンプルで、眉毛の上からマットなフェイスパウダーをフワッと重ねるだけ。ペンシルで描いた部分が、肌にスッとなじみ、軽さが出ます。

③眉マスカラで毛流れを整える

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最後に、眉マスカラで眉毛を明るくカラーリング。塗る時は、毛先を上に立たせるようなイメージで梳かします。眉毛の毛流れがしっかりと現れ、立体感のある今っぽい眉毛が完成。

④眉下には明るいハイライトをON

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さらに軽やかな印象にしたいので、眉下にハイライトを入れます。

ただし、シャイニーなパールの効いたハイライトを選ぶのはNG!質感を間違えると、古いメイクになってしまうのでご注意を。

今季選んでほしいのは、自分の肌色よりもやや明るいマットな質感のハイライト。フェイスパウダーやアイシャドウで代用するのも◎。

わざとらしさはないのに、目元全体を明るくしてくれて、眉メイクのふんわり度も増します。

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