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アンミカの“久々の相手から名前を聞きだす”百発百中ワザに衝撃 「スゴい…」

久しぶりに会った相手の名前を思い出せずに困った! そんな「あるある」な状況を打破するアンミカのテクニックに、スタジオから驚きと称賛の声が相次いだ。

モデルのアンミカが8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。「久しぶりに会った人の名前を思い出せない状況」を切り抜ける方法を明かし、出演者から驚きと称賛の声があがった。

アンミカ

■相手の名前を思い出せない「あるある」

「相手が親しげであればあるほど、向こうからの距離感が近いときほど『(名前を)知らん』ってよう言わんみたいな。パニックになって余計に思い出せない」と話すアンミカに、多くの出演者からも共感の声があがったこの話題。

番組アンケートでは、会話を続けて名前を思い出す、正直に名前を聞く、あきらめてバレないように会話を盛り上げる…などの方法や、フリーアナウンサーの高橋真麻からは「『名字って何でしたっけ?』聞く」といった方法が挙がったが、アンミカには百発百中のテクニックがあるという。

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■出演者から「スゴい」と絶賛の声

それが、「名刺交換をするか、SNS交換をする」というもの。名刺交換ができる仕事の関係であれば「名刺が新しくなったんです」と自分の名刺を渡し、そこで相手の名刺ももらって名前を確認するとのこと。

一方、名刺交換が使えない友人などの場合は「久しぶり、会いたかった!」などと話を合わせつつ、「ちょっと。SNSやってんの? フェイスブックとか」とその場でSNSの友達になって名前をチェックするようだ。

一度も失敗したことがないというこれらの方法に、出演者からは「スゴい…」と称賛する声があがり、坂上も「アンミカって絶対、完全犯罪できると思う」と驚いていた。

■顔と名前が一致せずに恥をかいた経験は…

普段から多くの人に会う芸能人たちはもちろん、世間でも「なんとなく会ったことがある取引先の人」「かつて働いていたバイト先の人」「違うクラスだった同級生」などあまり関わりがなかった人に遭遇して戸惑った経験はあるだろう。

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,844名に調査したところ、全体の39.7%が「顔と名前が一致せず恥をかいたことがある」と回答している。

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■電話で使えるテクニックも

ちなみに、顔が確認できない電話の場合では「最後に会ったのいつやったっけ?」と聞いているというアンミカ。

電話の場合だと話を聞いても思い出せないケースもあるが、名刺交換とSNS交換作戦は「これは100%いけるよ! 大丈夫!」とオススメしていた。

(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)

二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2020年9月18日~2020年9月23日
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)

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